ハビ・マルティネスがソシエダと個人間合意? ドイツでは信憑性疑う声も…

超ワールドサッカー / 2020年8月28日 16時51分

写真:Getty Images

バイエルンに所属する元スペイン代表MFハビ・マルティネス(31)にレアル・ソシエダへの移籍の可能性が浮上している。スペイン『La Razon』が報じている。

今夏のバイエルン退団が決定的と見られているハビ・マルティネスには、古巣アスレティック・ビルバオや、フィオレンティーナに加えアメリカ、オーストラリア行きの可能性が取り沙汰されている。

だが、『La Razon』が報じるところによれば、新たな新天地候補としてソシエダの名前が挙がっているという。

同メディアは、先日にマンチェスター・シティを退団した元スペイン代表MFダビド・シルバ(34)の獲得を発表した“ラ・レアル”が、ハビ・マルティネス獲得に向けて個人間での合意を引き出したと主張している。

ただ、クラブ間においてはソシエダの掲示した1000万ユーロ(約12億6000万円)のオファーに対して、バイエルンは1500万ユーロ(約18億9000万円)を要求しており、交渉は平行線を辿っているとのことだ。

しかし、『La Razon』の今回の報道に関しては信憑性が不確かなようだ。

ドイツの複数メディアでレポーターを務め、バイエルンに精通するケリー・ハウ氏は、今回の報道がデタラメであると主張している。

ハウ氏はハビ・マルティネスの代理人への取材から得た情報として、ソシエダが選手、クラブ双方と接触しておらず、ソシエダサイドに移籍金と同選手の高額な給与を支払う余裕がないと主張。さらに、ハビ・マルティネスがスペインに戻る場合、移籍先は古巣アスレティック一択だとしている。

両者の異なる主張を整理する限り、後者の信憑性が高そうに思えるが、ソシエダはシルバ獲得という見事なオペレーションを実現させた実績があるだけに、もう一人の世界王者の獲得を実現させる可能性は十分にあるかもしれない。

2012年夏にアスレティックからバイエルンに加入したハビ・マルティネス(31)は、本職の守備的MFとセンターバックを主戦場に、長らくドイツの盟主を支えてきた。

しかし、近年は出場機会が減少しており、2019-20シーズンは途中出場をメインに公式戦24試合の出場にとどまっていた。

そして、クラブサイドも2021年まで契約を残す功労者に関して、適切なオファーが届いた場合、放出を容認する構えを見せている。

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