奇跡のスーパーサブ、ツィックラーが決めたバイエルンリーグ優勝の望みを繋ぐ劇的スーパーボレー【インクレディブル・ゴールズ】

超ワールドサッカー / 2020年8月31日 19時45分

写真:Getty Images

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回は元ドイツ代表FWアレクサンダー・ツィックラー氏がバイエルンで決めたゴールだ。



バイエルンでキャリアの12年間を過ごしたツィックラー氏は、公式戦300試合以上に出場し、ブンデスリーガ7回優勝を含む主要タイトル19個を勝ち取った、同クラブのレジェンドだ。

途中出場の試合で驚異の得点率を誇るスーパーサブとして活躍したツィックラー氏だが、2001年5月12日に行われた、ブンデスリーガ第33節、カイザースラウテルン戦でも、途中出場からクラブのリーグタイトル争いにとって重要なゴールを決めている。

リーグ戦残り2試合で首位に立っていたバイエルンは、この試合に勝てば首位を守って最終節を迎えられる状況にあったものの、試合終盤に入っても1-1の同点と苦戦を強いられていた。

このままでは首位陥落のバイエルンは89分、望みをかけてスーパーサブ、ツィックラーを投入する。すると、直後の90分、左サイドのスペースでボールを持ったツィックラーは、ドリブルでそのままボックス内に侵入。そこからシュートを放つも相手にブロックされる。しかし高く上がったこぼれ球の落下点に入ったツィークラーは、そのまま豪快なボレーシュート。強烈なシュートはゴールネットに突き刺さり、劇的な勝ち越しゴールを決めてみせた。

この劇的ゴールで勝ち点3をもぎ取ったバイエルンは、リーグ首位のまま最終節に臨み、見事ブンデスリーガ優勝を決めている。

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