新潟が鄭大世の移籍後初ゴールなどで首位長崎に追いつく! 北九州は2点ビハインド追いつくも連勝は「9」でストップ《J2》

超ワールドサッカー / 2020年9月2日 22時5分

写真:©︎J.LEAGUE

明治安田生命J2リーグ第16節の11試合が2日に各地で開催された。

デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vsV・ファーレン長崎は2-2の引き分けに終わった。

4位・新潟(勝ち点25)と首位・長崎(勝ち点35)の上位対決。ポゼッションを高める長崎に対して、敵陣深くから新潟がプレスをかけて、カウンターを狙う構図となる。新潟は6分、クリアボールを拾った中島がバイタルエリア左から右足シュートを放つも、わずかにゴール左に外れた。

一進一退の攻防で試合は進み、ゴールレスで前半を終えるかに思われた43分に長崎がスコアを動かす。右CKを獲得すると、キッカーの大竹がインスイングのクロスを供給。新潟FW渡邉のクリアミスを誘発して先制に成功する。

さらに長崎は後半立ち上がりの47分、左サイドでのコンビネーションから秋野がクロスを供給。ゴール前で大竹が対峙した萩原に競り勝ってヘディングシュート。これがゴールネットを揺らし、リードを2点に広げる。

後半半ばにかけて長崎の猛攻を凌いだ新潟は63分、中島がボックス中央手前からグラウンダーの強烈なシュートを放つと、GK徳重の弾いたボールにいち早く反応した途中出場の鄭大世が押し込んで、1点を返す。

さらに試合終盤にかけて圧を強める新潟。後半アディショナルタイム、左サイドを突破したロメロ・フランクがボックス左からマイナスに折り返す。ボックス中央でボールを受けた本間がワンタッチで相手DFを剥がして右足シュート。GK徳重に触られるも、ボールは勢いそのままにゴールネットに突き刺さった。

試合はこのまま2-2で終了。2点を守りきれなかった長崎は首位キープも4連勝を逃した。一方、鄭大世の移籍後初ゴールなどで追いついた新潟は4戦無敗としている。

また、9連勝中で2位のギラヴァンツ北九州(勝ち点34)はアウェイで7位の栃木SC(勝ち点22)と対戦。試合序盤からボールを保持するものの、栃木にペースを握られると30分、左サイドから供給されたクロスボールのこぼれ玉を西谷にワントラップから豪快なシュートを決められてしまう。

1点ビハインドで試合を折り返した北九州は後半開始早々の50分にも失点。栃木は左サイド敵陣中央から瀬川がロングスロー。ボックス内で受けた明本の胸コントロールからの左足ボレーシュートがゴール右隅に吸い込まれた。

ここまで決定機のなかった北九州だが75分から反撃。左サイドのハーフウェイライン付近からの縦パスを鈴木が丁寧に落とす。これを町野がボックス中央手前から右足シュート。ゴール左にを捉え1点を返す。

続く82分には横に揺さぶりながら攻撃を試みて、岡村が右サイドへ展開。永田、新垣、町野とダイレクトで繋いで、最後はゴール前の鈴木がボックス中央からダイレクトシュートをゴールに流し込んで同点に追いついてみせる。しかし、逆転するまでに至らず、北九州の連勝は「9」でストップしている。

その他、上位陣では3位の徳島ヴォルティス(勝ち点30)が水戸ホーリーホックに1-2で敗戦。5位・ジュビロ磐田と6位・東京ヴェルディの同勝ち点対決は2-2の痛み分けに終わっている。

◆明治安田生命J2リーグ第16節
▽9/2(水)
モンテディオ山形 0-0 レノファ山口FC
栃木SC 2-2 ギラヴァンツ北九州
大宮アルディージャ 1-0 京都サンガF.C.
ジェフユナイテッド千葉 2-2 アビスパ福岡
ヴァンフォーレ甲府 1-0 ザスパクサツ群馬
アルビレックス新潟 2-2 V・ファーレン長崎
ツエーゲン金沢 2-1 FC琉球
ファジアーノ岡山 1-0 松本山雅FC
徳島ヴォルティス 1- 2 水戸ホーリーホック
愛媛FC 1- 2 FC町田ゼルビア
ジュビロ磐田 2-2 東京ヴェルディ

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