ナポリ会長、クリバリの売り時逃す 「154億円で売らなかったのは間違い」

超ワールドサッカー / 2020年9月4日 16時35分

写真:Getty Images

ナポリの会長を務めるアウレリオ・デ・ラウレンティス氏が地元ラジオ『Radio Kiss Kiss Napoli』のインタビューで今夏の移籍市場における方針転換を語り、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリの売り時を見誤ったと悔いた。

新シーズンでジェンナーロ・ガットゥーゾ体制2年目のナポリ。リールからナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンを獲得するなど強化を進める一方で、ブラジル代表MFアランやクリバリの放出に向けた動きも浮かび上がっている。

デ・ラウレンティス会長は要求額1億ユーロ(約125億5000万円)よりも安い額でマンチェスター・シティ入りが取り沙汰されるクリバリについて、売却しなかった過去の決断を後悔。現有戦力の売却に関する考え方を改めると話した。

「今後は重要なオファーが届いたら、たとえ在籍1年の選手でも、すべての選手を手放す。この国と完全に崩れたヨーロッパにおいて、何の保証もなく、その日暮らしで生き延びていかなければならない。プレミアリーグのクラブから1億1000万ポンド(約154億9000万円)のオファーをもらったとき、クリバリを売らなかったのは間違いだった」

また、エバートン入りが報じられるブラジル代表MFアランに関しても「もうサインしたかどうかはわからない」と述べると、期待の新戦力であるオシムヘンの話題に及び、大きな期待を寄せた。

「彼にはすべてのクオリティが備わっており、21歳の非常に若い選手だというのが最も重要だ。彼は幼い頃に両親を亡くして、ナイジェリアの複雑な環境で育った。だが、苦しみを経験したからこそ、尊厳とは何かを知っており、もう成熟した大人だ」

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