エバートン移籍のハメスが初上陸プレミアで恩師と再々タッグ 「アンチェロッティはここに来た理由」

超ワールドサッカー / 2020年9月8日 9時0分

写真:Getty Images

エバートン移籍のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがクラブ公式サイトのインタビューで活躍を誓った。

昨夏にバイエルンからレアル・マドリーにレンタルバックしたものの、ジネディーヌ・ジダン監督の信頼を得られず、公式戦14試合の出番にとどまり、わずか1得点に終わったハメス。構想から外れ、今夏の移籍が決定的になるなか、7日にエバートン移籍が決定した。

推定移籍金2000万ポンド(約27億8000万円)の1年延長オプションが付随した2022年までの契約でエバートンに加わり、プレミアリーグ初上陸のハメスは意気込みを語った。

「僕は勝者だ。真の勝者さ。勝つことが好きで、僕らは偉大なシーズンにできる。僕らはトッププレーヤーたちが揃ったタレント集団。この移籍期間の補強で、さらに強力になれると思う。カルロ・アンチェロッティが僕をここに連れてくるのをすごく熱心になってくれ、叶えるために尽力してくれた。今やクラブの全員にトロフィーを獲得できると信じてもらえるかどうかは僕次第だ。良いパフォーマンスをして、良いプレーをして、自分のベストをチームに注いで、勝利のメンタリティをもたらしたい」

「トロフィーこそが僕らの目指すところ。欲望があるのは良いことだ。僕も自信と信頼に報いるために常に最高レベルのパフォーマンスを披露したいという欲求が高まっているんだ。人々が契約しようとして、すごく努力してくれた。このチームにいるほかのメンバーのためにプレーして、チームのために一生懸命働く。ゴールを演出したり、ゴールを決めることだってできる。もう少し質の高いプレーができるようになると良いが、何より勝利が重要。このクラブなら、それができる」

新天地エバートンではカルロ・アンチェロッティ監督とレアル・マドリーやバイエルン時代に続く3度目のタッグに。ハメスにとって、やはりイタリア人指揮官の存在は今も大きいようだ。

「アンチェロッティの存在はここに来た理由だ。さらに成長するため、もっとうまくなるためにここに来た。それと、このチームが勝つため、楽しませるフットボールをするために来たんだ。カルロや彼のテクニカルスタッフがいれば、偉大なことをやってのけられる。それはみんなが目指していること。間違いなく成し遂げる可能性がある。彼はすべての選手に大きな自信を与えてくれる監督。各々の能力を最大限に引き出す術も熟知している。彼とは素晴らしいシーズンを過ごすなかで、僕の才能を最大限に引き出してくれた。互いの信頼関係もある。エバートンでのプレーが待ち遠しい」

昨季プレミアリーグ12位のエバートンに活躍の場を求めたハメス。個人として復活を期するシーズンとなるが、タイトル獲得を目標に掲げ、チームにもそこに向かっていく野心があると述べた。

「カルロは僕にすごく良いクラブで、かなりのポジティブな要素もあると言ってくれた。練習場の設備も素晴らしく、クラブが成功したいという思いを表したものだと思う。僕らならトロフィーを勝ち獲れる。僕らは勝者であり、トロフィーを手にできるようになりたい。プロジェクトに対する本気度もわかる。誰もがビジネスを理解もしている。トロフィーを獲得しようとする真剣さと決意がそれに繋がってくると思っている」

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