ハーフタイムに退場したWBAのビリッチ監督、最悪2試合のベンチ入り停止に

超ワールドサッカー / 2020年9月22日 19時15分

写真:Getty Images

ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)のスラヴェン・ビリッチ監督に対し、イングランドサッカー協会(FA)が調査を行うようだ。

ビリッチ監督は、19日に行われたプレミアリーグ第2節のエバートン戦で、前半終了後に主審のマイク・ディーン氏に執拗に抗議。その際、レッドカードが提示され、退席処分となっていた。

FAはこの件に関し「9月19日のプレミアリーグのエバートン戦のハーフタイムにおけるWBAの監督の言動、フィールドでの行動は、不適切な行為である」と声明を発表した。

なお、この際に虐待的な言葉や侮辱的な言葉を使用していた場合は、最大で2試合のベンチ入り禁止措置がとられることになる。

前半アディショナルタイム。左サイドでキーラン・ギブスとハメス・ロドリゲスが接触。ハメスが体を当てに行ってボールを奪いに行った際、ギブスがハメスの顔面にパンチを見舞い一発退場となった。

しかし、ビリッチ監督はこの行為ではなく、エバートンの同点ゴールのシーンについて審判に訴えに言ったとのこと。「アナリストが彼らの最初のゴールの前にファウルがあったと私に言った」と主張し、その抗議をしにいったことが退場になったと語っていた。

「監督として、私はレフェリーに何が起きたのかを尋ねる状況にあった」

「試合が進行中というわけではなく、ハーフタイムであり、誰もいなかった。私は不満な態度で彼に尋ねたが、一線は越えなかった。それでも私はレッドカードをもらった」

「監督として、境界線を越えていなければ、その権利を持っている。我々を殺したいと思うなら、我々を殺せばいいと彼に言った。それだけだ」

結果として、ドミニク・キャルバート=ルーウィンにキャリア初のハットトリックを決められるなど、5-2で惨敗に終わったWBA。追加での処分が下されないことを願うばかりだ。

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