シティにはこの男が必要!プレミア歴代最多ハットトリックのアグエロがチェルシー戦で見せた大暴れ【ハットトリック・ヒーローズ】

超ワールドサッカー / 2020年10月1日 20時0分

写真:Getty Images

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い)

サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。

今回は、マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが決めたハットトリックだ。


2011年のシティ加入以降、プレミアリーグを代表する点取り屋としてゴールを量産するアグエロ。公式戦370試合で254ゴールを挙げている。

2019年2月10日に行われたプレミアリーグ第26節のチェルシー戦では、その得点能力を証明するハットトリックを達成している。

シティが最高の入りを見せ、1-0で迎えた13分、左サイドを攻め上がったDFオレクサンドル・ジンチェンコがDFに寄せられながらも粘って近くのアグエロに繋ぐと、アルゼンチン代表はボックス手前左から強烈なミドルシュートをゴール右上隅の完璧なコースに突き刺す。

さらに19分にはセットプレーの流れでMFロス・バークリーの不用意なヘディングでのバックパスに反応したアグエロは左足の反転シュートでゴール右に流し込み、早くも2ゴールを記録した。

4-0で折り返して迎えた55分には左サイドで縦に仕掛けたFWラヒーム・スターリングがPKを獲得。これをキッカーのアグエロがゴール右隅に流し込み、ハットトリックを達成した。

試合はその後もゴールを重ねたシティが6-0で大勝を飾っている。

なお、プレミアリーグ通算11度目のハットトリック達成となったアグエロは元イングランド代表FWのアラン・シアラー氏の持つリーグ記録に並んだ。(現在は12回)

昨シーズン終盤に負った左ヒザのケガで長期離脱中のアグエロ。代役を務めていたFWガブリエウ・ジェズスも離脱し、シティとしては少しでも早い回復を祈るばかりだ。

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