ミランが食野ベンチ外のリオ・アヴェを劇的PK戦の末に下して薄氷の本戦出場!《ELプレーオフ》

超ワールドサッカー / 2020年10月2日 6時56分

写真:Getty Images

ヨーロッパリーグ(EL)予選プレーオフ、リオ・アヴェvsミランが1日に行われ、2-2で120分を終了。PK戦の末、8-9でミランが本戦出場を決めている。リオ・アヴェのFW食野亮太郎はベンチ入りしなかった。

3回戦でベシクタシュを下したリオ・アヴェと、ボデ/グリムトを下したミランの本戦出場を懸けた一戦。

イブラヒモビッチを新型コロナウイルスの陽性によって、レビッチをヒジの脱臼によって欠くミランは最前線にダニエル・マルディーニを起用。そのポジション以外は主力を起用した。

3トップに右からカスティジェホ、マルディーニ、サレマーカーズと並べたミランがボールを持つ展開で立ち上がるも、なかなかチャンスを生み出すことができない。

攻撃が機能しないミランはシュートシーンを作ることができず、41分にはミドルシュートでオンターゲットを記録されるも、ここはGKドンナルンマがセーブした。

低調な前半をゴールレスで終えて迎えた後半、カスティジェホに代えてディアスを投入したミランは、51分に先制する。CKの流れからボックス手前左でルーズボールを拾ったサレマーカーズが右足でゴールへ蹴り込んだ。

失点を受けて前がかるリオ・アヴェに対し、いなしていたミランだったが、72分に同点とされる。分厚い攻撃を受けた流れから、ピアソンのラストパスをゲラウデスに決められた。

後半終盤にかけては膠着状態が続いた中、1-1で90分を終了。すると延長前半開始20秒、ミランは痛恨の失点を喫する。ジェルソンにキックオフ直後、ボックス左への侵入を許してゴールを許した。

攻めあぐね続けるミランは延長後半終了間際のテオ・エルナンデスのシュートがGKの守備範囲に飛んで1-2で敗戦するかに思われたが、追加タイムに幸運なPKを獲得。相手DFがボックス内で不用意なハンドを犯した。

このPKをチャルハノールが決めて土壇場でPK戦に持ち込んだミランは、キッカーが2巡目を回った中、12人目のキッカーのシュートをGKドンナルンマが止めて9-8で勝利。薄氷の勝ち上がりで本戦出場を決めている。

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