G大阪が今季2度目の4連勝! パトリックの2試合連続に渡邉弾で鹿島撃破《J1》

超ワールドサッカー / 2020年10月3日 21時20分

写真:©︎J.LEAGUE

明治安田生命J1リーグ第20節のガンバ大阪vs鹿島アントラーズがパナソニック スタジアム 吹田で行われ、2-0でホームのG大阪が勝利した。

3連勝と好調のG大阪(7位/勝ち点32)は、2-1で勝利した前節のサンフレッチェ広島戦からスタメンを1名入れ替え、宇佐美が3試合ぶりに先発。移籍が取り沙汰される遠藤はベンチ外となった。

一方、前節大分トリニータに0-2で敗れて連勝が「7」でストップした鹿島(6位/勝ち点33)はその一戦からスタメンを4名変更。三竿と犬飼が出場停止から戻ったほか、負傷明けの土居、レオ・シルバを起用した。

試合序盤から鹿島がフィニッシュまで持ち込む場面が増えていくなかで、G大阪は13分にチャンス。井手口が倉田とのワンツーでボックス手前まで侵攻して中へパスを送る。ボックス中央手前でボールを受けた宇佐美が右足シュートを放つも、GK沖のファインセーブに遭い、先制点とはならない。

29分にエヴェラウドがゴールに迫た鹿島が前半中盤から攻勢に。39分には高い位置で昌子からボールを奪ったレオ・シルバがボックス右へパス。ボールを受けたエヴェラウドが対峙したDFをかわして左足シュートを放つも、大きく枠を外し、こちらも決定機を逸した。

両チーム交代なしで突入した後半立ち上がりの51分に鹿島がこの日最大の決定機。ハーフライン付近で相手DFと入れ替わったファン・アラーノが抜け出してGK東口と一対一の局面に。右足でコースを狙った丁寧なシュートを放つも、GK東口のファインセーブに遭ってしまう。

長らく膠着状態が続いたが、G大阪が66分にスコアを動かす。小野瀬のスルーパスに抜け出したパトリックがボックス右でGK沖に倒されてPKのチャンスを獲得。パトリック自らキッカーを務めると、ゴール左に蹴り込んで先制に成功した。

ビハインドとなった鹿島は上田や荒木、遠藤など攻撃的なカードを切る。依然として敵陣内でボールを保持して攻撃の形を作るも、放ったシュートは枠外ばかりで試合が推移していく。

鹿島の猛攻を耐え抜いたG大阪は後半アディショナルタイム、敵陣右サイド深い位置で途中出場のアデミウソンが緩急を付けたドリブル突破からグラウンダーのクロス。ゴール前に走り込んだ同じく途中出場の渡邉が左足で合わせて、決定的な2点目を奪う。

その直後に試合終了の笛。パトリックの2試合連続ゴールと渡邉のアディショナルタイム弾で2-0の勝利を収めたG大阪が今季2度目の4連勝で暫定4位に浮上した。一方、攻めあぐねた鹿島は連敗。8位まで順位を落としている。

ガンバ大阪 2-0 鹿島アントラーズ
【G大阪】
パトリック(後21)
渡邉千真(後48)

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