汰木の後半AT弾で浦和が連敗を3でストップ! 鳥栖はPK失敗が響いて3連敗《J1》

超ワールドサッカー / 2020年10月10日 20時25分

明治安田生命J1リーグ第21節、サガン鳥栖vs浦和レッズが10日に駅前不動産スタジアムで行われ、1-0でアウェイの浦和が勝利した。

7日に行われた延期分のガンバ大阪戦を1-2で落としたサガン鳥栖は、その一戦からスタメンを3名変更。原川が欠場となったほか、G大阪戦で2カ月ぶりに出場し、1ゴールを挙げたレンゾ・ロペスが17試合ぶりのスタメン出場となった。

一方、3連敗中の浦和は0-1で敗戦した前節の名古屋グランパス戦からスタメンを3名入れ替え。岩波が3試合ぶりの出場となり、武藤と柏木が2試合ぶりに先発に名を連ねた。

中6日の浦和に対して、中2日の鳥栖がペースを掴んで推移していくと11分、内田からの縦パスを収めたボックス中央の小屋松が反転してから右足シュート。フリーで放ったシュートだったが、勢いがなくGK西川に処理された。

対して浦和は19分、バイタルエリア左で原のパスミスをカットした興梠がヒールパス。武藤がボックス左からフィニッシュまで持ち込んだが、身体を投げ出した原のブロックに遭ってしまう。

依然として鳥栖にボールを持たれる浦和だったが、前半半ばからカウンターで攻撃の形を創り出していく。そのなかで42分、自陣からボックス左まで持ち運んだ関根が相手に囲まれながらも左足シュート。だが、クロスバーに嫌われてしまい、ゴールレスで試合を折り返した。

ハーフタイム明けにレンゾ・ロペスを下げて林を投入した鳥栖は右CKを獲得した後半立ち上がりの50分、梁勇基がグラウンダーのクロス。ボックス手前から樋口が右足で合わせたが、枠を大きく外してしまい、サインプレーは失敗した。

ここまで攻めあぐねていた鳥栖だったが、64分にボックス内で仕掛けた林が岩波に倒されてPKのチャンスを獲得。自らキッカーを務めるも、放ったシュートはGK西川に触られて左ポストに嫌われた。

最大の決定機を逸してしまった鳥栖は75分にも決定機。左サイドを打開した金森が切り返してから右足クロス。ファーサイドの森下が中に切れ込んでから強烈な左足シュートを放ったが、GK西川の好セーブに遭ってしまった。

鳥栖の猛攻を耐え抜いて、守護神の奮闘に応えたい浦和は後半アディショナルタイム、マルティノスがスピードを活かして右サイドを突破するとボックス右から左足アウトサイドでクロスを供給。ファーサイドに走り込んだ汰木が倒れ込みながらも押し込んで、土壇場で浦和が先制に成功する。

その直後に試合終了の笛。4試合ぶりにゴールが生まれた浦和が1-0で勝利を収めて連敗を「3」でストップ。敗れた鳥栖は林のPK失敗が響いて3連敗となっている。

サガン鳥栖 0-1 浦和レッズ
【浦和】
汰木康也(後48)

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