復帰イブラのドッピエッタでミランがダービーを制して開幕4連勝!《セリエA》

超ワールドサッカー / 2020年10月18日 3時0分

写真:Getty Images

セリエA第4節、インテルvsミランのミラノ・ダービーが17日に行われ、1-2でミランが逃げ切った。

前節ラツィオ戦では先制した上、数的優位も先に得ていたこともあり、勝ちきりたい試合だったインテル。2勝1分けスタートとなった中、コロナ陽性者が6人(バストーニ、ガリアルディーニ、シュクリニアル、ヤング、ナインゴラン、ラドゥ)に増えたインテルは、出場停止のセンシに代わってビダルが起用された。

一方、スペツィア戦では後半の3発で勝利し、開幕3連勝と最高のスタートを切ったミラン。ガッビアがコロナ陽性で欠場となったが、ロマニョーリが負傷から復帰。さらにイブラヒモビッチがコロナ陰性となって待望の先発復帰を果たした。

慎重な立ち上がりとなった中、11分にミランがPKを獲得する。スルーパスに抜け出したイブラヒモビッチがボックス内でボールをキープしていたところをコラロフに倒された。このPKを自ら蹴ったイブラヒモビッチはGKハンダノビッチにシュートを止められるも、ルーズボールを押し込んでミランが先制した。

さらに16分、ミランが加点する。左サイドをレオンが突破してクロスを上げ、ファーサイドのイブラヒモビッチが難なく押し込んだ。

イブラヒモビッチの2発でリードを広げたミランがソリッドな守備で隙を与えずに時間を進めていた中、インテルが29分に訪れた最初のチャンスで1点を返す。コラロフのスルーパスでボックス左に侵入したペリシッチがクロスを送り、最後はルカクが押し込んだ。

勢いに乗るインテルはL・マルティネス、バレッラが枠内シュートを浴びせていくと、ハーフタイムにかけて攻勢に出たが、追加タイムのCKからルカクがヘッドで合わせた決定的なシュートは枠を捉えきれず、ミランの1点リードで前半を終了した。

迎えた後半もインテルが押し込む流れが続くと、59分に決定機。ビダルの浮き球パスに抜け出したボックス右のハキミがダイビングヘッド。だが、シュートを枠の左に外してしまった。

劣勢のミランは両ワイドを代え、クルニッチとカスティジェホを投入。守備の強度を保ちにかかる。

膠着状態に陥りかけた中、68分にインテルはブロゾビッチに代えてエリクセンを投入。すると73分にPKを獲得しかける。エリクセンのパスに反応したルカクがボックス右に侵入したところでGKドンナルンマに倒された。しかし、ルカクのポジションがオフサイドでVARの末にPK判定が覆った。

終盤、サンチェスを投入して同点弾を目指したインテルは、追加タイム3分にビッグチャンス。しかし。L・マルティネスのパスからルカクがシュートに持ち込むも枠を捉えきれずにミランが逃げ切り。

セリエAでは5シーズンぶりとなるダービー勝利を飾ったミランが開幕4連勝を飾った。

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