何でもできる万能エース、レヴァンドフスキがロッベンへ送った繊細スルーパス【ベスト・アシスト】

超ワールドサッカー / 2020年10月28日 22時0分

写真:Getty Images

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。

今回はバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが記録したアシストだ


2010年夏にドルトムントに加入したレヴァンドフスキは、リーグ屈指のストライカーとして大ブレイク。2014年にはバイエルンに加入し、世界最高峰のストライカーへと評価をさらに高めた。

絶対王者バイエルンのエースとしてゴールを量産しているレヴァンドフスキだが、その才能はゴールを決めることだけではなく、2014年10月21日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのローマ戦では、見事なアシストを記録している。

前半から攻勢に出たバイエルンが、3-0と大きなリードを奪って迎えた30分、中盤まで降りてきていたレヴァンドフスキがセンターサークル付近でボールを持ち、ドリブルを開始する。

相手のプレスをいなしながら中央へボールを運ぶと、右サイドで裏へ走り出したFWアリエン・ロッベンに向けてスルーパスを出す。ブロックを形成して守る相手ディフェンスラインの間を通す美しいスルーパスがボックス内でロッベンに入ると、これをダイレクトで合わせたロッベンのシュートが相手GKの手を弾きながらニアポストに決まり、4点目が決まった。

試合は、その後も攻撃の手を緩めないバイエルンが7-1と歴史的な大勝を収めている。

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