EL連勝のレスター、指揮官は劣悪なピッチに動じなかったチームを「誇りに思う」

超ワールドサッカー / 2020年10月30日 17時38分

写真:Getty Images

レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が劣悪な環境をものともせず掴んだヨーロッパリーグ(EL)の勝利に満足感を示している。クラブ公式サイトが伝えた。

レスターは29日に行われたELグループG第2節でAEKアテネと対戦。アウェイの地で対戦だったが、17分にFWジェイミー・ヴァーディのPKで先制すると、続く39分にチームの下部組織出身であるMFハムザ・チョードリーがダイレクトシュートを突き刺して2点目を挙げる。後半に1点を返されたものの、そのまま2-1のスコアで勝利を収め、EL連勝となった。

試合後の会見に臨んだロジャーズ監督は、ピッチの状態が非常に悪かったと明かしつつ、それでも環境にしっかり対応して見せたチームを誇っている。

「テレビではわからないかもしれないけど、ピッチの状態が良くなかった。ピッチは本当に、本当に貧弱だったよ」

「私はこのチームをとても誇りに思っている。常日頃から言っているように、我々はスピード感のあるサッカーを基本とするチームなんだ。(劣悪なピッチで)それができない時は試合にうまく対処する必要があるが、それができたと思う」

「非常にデコボコなピッチのせいで良いサッカーはできなかったが、前半だけで2-0のスコアにすることができた。後半、3点差にするチャンスを生かせず、その直後に失点して相手に勢いが出てきてしまったね。我々はそこから強さを見せなければならなかった」

「チームは最後まで本当にプロフェッショナルだったと思う。この試合では(得点シーン以外に)2回チャンスがあったが、決まらなかった。そんな時は集中して毅然とした態度で臨まなければならないが、しっかり成し遂げたよ」

この試合では2点目を決めたチョードリーのほか、DFルーク・トーマスやMFハーヴェイ・バーンズなど下部組織出身の選手が多く出場している。ロジャース監督は若い選手がこうした経験を積むことで、さらに成長してくれるはずだと期待を寄せた。

「(下部組織出身選手の出場は)チームがどのように成長し発展していくか考えたとき、本当に喜ばしい側面だね。このチームの若さを考えれば、このような経験をして結果を出したことはとても喜ばしい。彼らの自信にも繋がるだろうね」

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