【ブンデス第7節プレビュー】5勝1敗で並ぶデア・クラシカー、日本人対決2試合開催

超ワールドサッカー / 2020年11月6日 18時0分

写真:Getty Images

前節はフランクフルトのMF鎌田とDF長谷部、ブレーメンのFW大迫による日本人対決が実現し、1-1の引き分け決着となった。そしてビーレフェルトのMF堂安がドルトムントに挑戦したが、見せ場は作れずチームも完敗に終わっている。迎える第7節では5勝1敗で並ぶドルトムントvsバイエルンのデア・クラシカーと、日本人対決2試合が開催される。

ドルトムントは前節ビーレフェルト戦をDFフンメルスのドッペルパックで快勝とし、リーグ戦4連勝とした。そして水曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではクラブ・ブルージュ相手に前半の3ゴールで快勝。余裕を持った戦いでバイエルン戦を迎えており、大一番に向けて万全の状態だ。CLラツィオ戦の敗戦を受けてシャルケとのダービーから4バックに変更しているドルトムントはそれ以降の公式戦を4戦全勝と好調な中、王者バイエルン撃破を目指す。

対するバイエルンは前節、ケルン相手に前半の2ゴールで逃げ切り勝利。こちらも4連勝とした中、火曜に行われたCLではザルツブルク相手に一時は同点とされながらも終わってみれば6-2と圧勝した。CL3連勝としてグループステージ突破に目途が立った中、リーグ最大のライバルであるドルトムント撃破を目論む。

そして2試合が組まれている日本人対決。まずは2勝3分け1敗で並ぶシュツットガルトvsフランクフルトから。MF遠藤航が攻守に抜群の存在感を示し続けているシュツットガルト。前節は不調のシャルケに1-1と引き分けたが、開幕戦での黒星以降、負けのない状況が続く。フランクフルト戦では鎌田とのマッチアップが予想される遠藤だが、フランクフルトの攻撃を牽引する鎌田を封じることはできるか。

一方、ブレーメン戦では鎌田のアシストで同点としたものの、鎌田のゴールがVARで取り消しになるなど、逆転勝利には及ばなかったフランクフルト。シュツットガルト戦でもボールを持てる時間が多いことが予想される中、鎌田は攻撃にアクセントを付ける働きを見せられるか。長谷部としてはカウンターに鋭さのあるシュツットガルトに気を配りたい。

続いてMF遠藤渓太の所属するウニオン・ベルリンと、堂安のビーレフェルトの一戦。ウニオンは前節、10人となったホッフェンハイムに3-1と競り勝って2勝目を挙げた。遠藤は前節ホッフェンハイム戦では出番がなかったが、堂安の前で存在感を示せるか。

対するビーレフェルトはドルトムントに力及ばず完敗に終わった。これでチームは4連敗と苦しいが、開幕から先発を続ける堂安はゴールに絡むプレーを見せられるか。

そしてフランクフルト戦で途中出場したFW大迫のブレーメンは、金曜に古巣ケルンとのホーム戦を戦う。フランクフルト戦では劣勢の中での途中出場ということもあり、見せ場は作れなかった大迫。引き続きベンチスタートが濃厚だが、短い時間でアピールとなるか。

◆ブンデスリーガ第7節
▽11/6(金)
《28:30》
ブレーメン vs ケルン

▽11/7(土)
《23:30》
ウニオン・ベルリン vs ビーレフェルト
シュツットガルト vs フランクフルト
ライプツィヒ vs フライブルク
アウグスブルク vs ヘルタ・ベルリン
マインツ vs シャルケ
《26:30》
ドルトムント vs バイエルン

▽11/8(日)
《23:30》
ヴォルフスブルク vs ホッフェンハイム
《26:00》
レバークーゼン vs ボルシアMG

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