鳥栖が3週間ぶり復活の柏を撃破! 林&本田弾で7戦無敗に《J1》

超ワールドサッカー / 2020年11月21日 17時29分

明治安田生命J1リーグ第28節の柏レイソルvsサガン鳥栖が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、2-1で鳥栖が勝利した。

ネルシーニョ監督をはじめ、チーム内でクラスターが発生した柏。YBCルヴァンカップ決勝も延期となり、3週間ぶりの公式戦となる。最後に行われたのは10月31日の清水エスパルス戦で、直近5試合は1勝2分け2敗となっている。

一方、引き分けが多いながらも6試合無敗の鳥栖は1週間ぶりのリーグ戦。1-1の引き分けに終わった前節の北海道コンサドーレ札幌戦からスタメンは3名変更されている。

久々の試合となる柏に対して、試合勘のある鳥栖が良い試合の入りを見せる。12分にスローインの流れから左サイドを突破した林がマイナスにクロス。ニアサイドでフリーのチアゴ・アウベスが反応したが、空振りに終わる。

だが、そのチアゴ・アウベスが17分に本田と負傷交代。それでも21分には、原川のパスを敵陣中央左で膨らんで受けた林が対峙したDFを振り切ってGKと一対一の局面に。しかし、シュートはキム・スンギュに止められた。

ここまで前線のオルンガにボールを集められず、良さを出せない柏だったが37分に決定機。クリスティアーノが自陣からボールを持ち運んでボックス右へスルーパスを送る。北爪が反応し右足でシュートを放つも、的確な飛び出しを見せたGK朴一圭に阻まれた。

前半同様に後半も柏陣内に押し入る鳥栖。すると53分、柏のビルドアップミスを樋口が奪い、ボックス右へ侵入。その折り返しをゴール前でフリーとなっていた林が押し込んで先制に成功した。

さらに鳥栖は66分、中野のパスを受けた原川がボックス左からクロス。ニアサイドで反応した本田が放ったシュートは相手DFに当たったものの、こぼれ球に自ら反応して追加点を手にした。

攻撃の手を緩めない鳥栖は68分、自陣最終ラインからボールを丁寧に繋ぎ、ボールはボックス内の小屋松の下へ。対峙した相手DFをいなしてから左足シュートを放ったが、GKキム・スンギュの好セーブに遭い、試合を決定づけることはできず。

ここまで防戦一方の柏は87分、ボックスボックス右手前から北爪がクロスを送ると、ニアサイドの呉屋がフリック。最後はファーサイドのオルンガが足の裏で押し込んで1点差に詰め寄る。

その後、柏は後半アディショナルタイムに猛攻。ラストプレーの場面では山下がヘディングシュートで相手ゴールに迫ったが、同点ゴールを奪うことはできず。

最終的に鳥栖が2-1で柏に勝利。7試合負けなしとした。一方、敗れた柏は久しぶりの公式戦となったものの、復帰戦を白星で飾れず、2試合未勝利となっている。

柏レイソル 1-2 サガン鳥栖
【柏】
オルンガ(後42)
【鳥栖】
林大地(後8)
本田風智(後21)

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