なでしこジャパン長谷川唯、誕生日にACミラン移籍決定! 感謝の思いを胸に初の海外挑戦

超ワールドサッカー / 2021年1月29日 19時55分

写真:Getty Images

日テレ・東京ヴェルディベレーザは29日、なでしこジャパン代表MF長谷川唯(24)がイタリアのACミランに完全移籍すると発表した。

長谷川は日テレ・ベレーザの下部組織を経て、トップチームに昇格。2015年から2019年にかけ、プレナスなでしこリーグ1部5連覇に貢献して、個人としても2017年から2020年にかけて4季連続でベストイレブンに輝いた。

代表キャリアも輝かしく、2012年の女子U-17ワールドカップ(W杯)に15歳で飛び級選出されるなど将来を有望視され、2017年にA代表デビュー。これまで42試合に出場して、8得点を記録している。

ミランは2018年に女子部門を創設して間もない新興チーム。2018-19シーズンから2季連続で3位フィニッシュを果たしており、今季は12試合を消化した現時点で女子チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の2位と上位争いを演じている。

自身の誕生日に初の海外挑戦が決定した長谷川は日テレ・ベレーザの公式サイトを通じて、感謝の思いを綴るとともに、夢だったと語るヨーロッパでの活躍に意気込みを語った。

「この度、ACミランに移籍することになりました。このクラブでは本当にたくさんの経験をさせてもらいました」

「中学生のときから高校生、大学生、社会人の選手と練習や試合ができたこと、そして、ベレーザという日本一素晴らしい選手たちが集まるチームを目の前で見ることができ、また、女子だけでなく、男子の様々なカテゴリーのサッカーをいつでも見ることができるこの環境は、私にとってとても大きなものでした」

「指導してもらったスタッフの方はもちろん、カテゴリーが違えど、気軽に話をしてくれるスタッフの皆さん、いつも応援してくれているフロントの皆さんに感謝しています」

「ありがとうございました。そして、メニーナの頃からずっと応援してくれている皆さん、ベレーザサポーターの皆さん、直接挨拶ができず、このような形での報告になってしまい申し訳ありません。勝った時も負けた時もポジティブな声かけをしてくれるベレーザサポーターの皆さんは誇りです」

「これからもメニーナからたくさんの素晴らしい選手が上がってくると思います! 今までのように温かく見守ってもらえると嬉しいです! 今までありがとうございました!!ここで素晴らしい指導者の方、素晴らしい先輩、頼りになる後輩、そして、高め合える同い年、心の底から楽しいと思えるサッカーに出会えました」

「このクラブがなければ、今の自分はいません。小学6年生のメニーナのセレクションで126cmの小さな自分を選んでいただき、ここまで成長させてくれて本当にありがとうございました。12年間お世話になりました。自分の夢だったヨーロッパでのプレーを楽しむこと、ベレーザというチームの価値を証明できるように頑張ってきます!!」

「Grazie mille!!! Ciao」

一方、ミラン側も同日、公式ツイッターを通じて長谷川の加入を発表。「今日は彼女の誕生日でもある。おめでとう! ようこそ!」と綴り、歓迎した。

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