シティがイングランド史上初の公式戦15連勝! スワンズに順当勝利で8強進出!《FAカップ》

超ワールドサッカー / 2021年2月11日 4時29分

写真:Getty Images

FAカップ5回戦、スウォンジー・シティvsマンチェスター・シティが10日にリバティ・スタジアムで行われ、1-3で勝利したシティが準々決勝進出を決めた。

直近のプレミアリーグでリバプールに敵地で4-1の快勝を収めたプレミア首位のシティは目下公式戦14連勝と絶好調。イングランドのトップリーグ所属チームで初の15連勝を狙うこの一戦では、チャンピオンシップ(イングランド2部)の3位で公式戦10戦無敗のスウォンジーと対戦した。

今週末にトッテナム戦を控える中、リバプール戦からは先発7人を変更。ロドリ、ギュンドアン、ベルナルド・シウバの中盤とスターリングを継続起用も、守備陣と前線を入れ替えて臨んだ。

開始直後の2分にガブリエウ・ジェズスの強烈なシュートでGKウッドマンにいきなりファインセーブを強いたアウェイチームは、80%を超える圧倒的なボール支配で以降も相手を押し込んでいく。

さらに、15分には左のメンディからの折り返しをジェズスがワンタッチシュート、直後の16分にはギュンドアンの左CKをラポルテが頭で合わせ、先制点に迫る攻撃を見せる。

その後はロングカウンターを狙うスウォンジーに幾度か引っくり返されそうになる場面こそあるものの、依然として優位に試合を運ぶアウェイチームは前半半ば過ぎに意外な形からゴールをこじ開ける。

30分、ボックス手前右でロドリからパスを受けたウォーカーがボックス内の味方の動き出しに合せてグラウンダーのクロスを供給。ゴール前に飛び込んだフェラン・トーレス、ジェズスはボールに触れなかったが、そのままゴール左隅に決まった。

ウォーカーの意外な形での先制点でより優位に試合を進められるようになったシティは、攻撃にパワーを出し始めたホームチームの攻勢に晒されるが、ロウやモリスの仕掛けを最後のところできっちり防いで失点を許さず。

1点リードで試合を折り返したシティは勢いを持って入った後半の立ち上がりに一気に試合を決めてしまう。まずは47分、相手陣内中央でルーズボールを奪ったロドリがボックス左へ走り込むスターリングに丁寧なラストパスを通すと、スターリングが冷静にGKとの一対一を制してゴールへのパスのような丁寧な右足のシュートを右隅に流し込んだ。

さらに、50分には相手GKからのリスタートに激しい圧力をかけてジェズス、ギュンドアンの連携でボックス付近でボール奪取。そして、ギュンドアンからの浮き球のクロスをボックス右に走り込んだベルナルド・シウバが頭で折り返すと、ゴール前のジェズスが右足先を使った見事なファーストタッチから左足の反転シュートを突き刺した。

この連続ゴールによって勝利を確信したシティは57分、スターリングとギュンドアンを下げてマフレズとドイルを同時投入。週末のスパーズ戦に向けた省エネモードの戦い方にシフトした。

後半半ばにスウォンジーが一気に4枚替えを敢行したものの、試合展開に大きな変化はなし。シティは66分にベルナルド・シウバに代えてフォーデン、72分にはロドリを下げてクラウディオ・ゴメスをピッチに送り出す。

シティがなかなか4点目を決め切れずにいると、77分にはマニングの左からのクロスをボックス中央で収めたウィテカーが反転からDFエリック・ガルシアの股間を抜く左足のシュートをゴール右隅に突き刺し、スウォンジーが一矢報いるゴールを挙げた。

この失点で気を引き締め直したシティは試合終盤にかけてきっちりと主導権を掌握。4点目こそ奪うことはできなかったものの、3-1のスコアで試合を終わらせた。

そして、イングランドのトップカテゴリーで史上初の公式戦15連勝を達成した絶好調のグアルディオラ率いるチームは順当に準々決勝進出を決めると主に、トッテナム戦に弾みを付けた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング