不振続くリバプールにシアラーが助言「新戦力起用でヘンダーソンを中盤に戻すべき」

超ワールドサッカー / 2021年2月11日 17時47分

写真:Getty Images

かつてニューカッスルなどでプレーし、プレミアリーグの通算得点記録保持者であるアラン・シアラー氏が、リバプールの改善点を指摘した。イギリス『BBC』が伝えている。

現プレミアリーグ王者であるリバプールは、第15節WBA戦から5戦勝ち無しの期間もあり、順位は4位まで下降。7日に行われた第23節のマンチェスター・シティ戦はアンフィールドで完敗しており、ホーム3連敗となった。

今年に入ってからまだホームで勝利がないリバプールは、リーグタイトル防衛どころか、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権の獲得も危ぶまれている。シアラー氏も、リバプールはトップ4確保のため、早急に自分たちの形を見つける必要があると指摘した。

「リバプールはタイトルレースに復帰するため、日曜日のシティ戦には勝たなければならなかった。敗北した以上、タイトル防衛はほぼ不可能だろう。今はCLに集中しつつ、4位以内を確保する必要がある。厳しい試合が控えており、早く形を見つけなければならない」

「土曜日に3位レスターと対戦した後、CLでRBライプツィヒと対戦。そしてアンフィールドでのマージーサイド・ダービーだ。エバートンがこの地で最後に勝利を収めたのは22年前だが、最近の成績を見れば、彼らもかつての要塞に対して疑問を抱くだろう」

「ホームでのリーグ戦68試合無敗を達成した後、バーンリー、ブライトンに敗戦した。チームにとって大きなショックになっただろう。そしてシティ戦の敗北で、1963年以来初めてとなるホーム3連敗だ」

また、シアラー氏は現在のリバプールの改善点についても、具体的に指摘。現在はセンターバックのポジションに入るMFジョーダン・ヘンダーソンを、中盤に戻すべきだとしている。

「リバプールは世界最高のセンターバックの1人であるヴィルヒル・ファン・ダイクが10月から負傷離脱している。ジョー・ゴメス、ジョエル・マティプも離脱しており、センターバックに他のポジションの選手を起用しているため、ピッチ全体に影響が生じた」

「攻撃陣は結果を出し続けてくれると思っていたが、そうはならなかった。3トップも苦戦しており、チームが信念を取り戻すためには何かを変える必要がある。ヘンダーソンを適切な位置に戻すことは、間違いなく助けになるだろう」

「1月の移籍市場で、ベン・デイビス、オザン・カバクという2人のセンターバックと契約した。ヘンダーソンを中盤に戻すため、少なくとも1人は早急に先発させた方がいいだろう。彼らは中盤に、ヘンダーソンを必要としているんだ」

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