守護神躍動のインテル、ラウタロ&ルカク弾でミランを退け首位キープ《セリエA》

超ワールドサッカー / 2021年2月22日 0時55分

写真:Getty Images

セリエA第23節、ミランvsインテルのミラノ・ダービーが21日に行われ、0-3でインテルが勝利した。

前節ラツィオ戦ではルカクが全3ゴールに絡む活躍を見せて快勝とし、首位に浮上したインテル(勝ち点50)。1週間の調整期間があった中、ラツィオ戦と同様のスタメンで臨んだ。

一方、スペツィアに不覚を取って2位に後退したミラン(勝ち点49)は、3日前に行われたヨーロッパリーグではツルヴェナ・ズヴェズダ相手に主力を温存して臨んだ中、逃げ切りに失敗したものの敵地で2-2と引き分けた。そのミランはツルヴェナ戦のスタメンから7選手を変更。イブラヒモビッチやチャルハノール、カラブリアらがスタメンに戻った。

慎重に立ち上がった中、開始5分にインテルが先制する。ルカクがロマニョーリを振り切ったプレーを起点に、ボックス右角からルカクが上げたクロスをラウタロがヘッドで押し込んだ。

先制したインテルはルカクとラウタロにボールを収めて押し込む時間を増やしていく。そんな中、劣勢のミランは32分にチャンス。ボックス中央でルーズボールを拾ったテオ・エルナンデスが右足でシュートに持ち込み、わずかに枠を外れた。

ひやりとしたインテルは36分、ペリシッチがカットインからのシュートで牽制。ハーフタイムにかけてはミランがボールを持つ時間が増えたものの、インテルの1点リードで前半を終えた。

迎えた後半、開始2分にミランにビッグチャンス。左CKからイブラヒモビッチのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKハンダノビッチのビッグセーブに阻まれ、さらに波状攻撃から再びイブラヒモビッチがヘディングシュートを放ったが、ここもハンダノビッチに阻まれた。さらに48分にもトナーリが決定的なシュートを浴びせたが、三度ハンダノビッチの好守に阻止されてしまう。

すると57分、インテルに追加点が生まれる。カウンターの流れからハキミ、エリクセン、ペリシッチと繫ぎ、最後はラウタロが押し込んだ。

その後、63分にルカクがGK強襲のシュートを浴びせたインテルは66分に決定的な3点目を奪う。ロングボールを受けたルカクが独走。ボックス左に侵入して豪快にシュートを決めきった。

白旗ムードのミランはイブラヒモビッチを下げてカスティジェホを投入。対する勝勢のインテルはラウタロらを下げてサンチェスらを投入。

終盤にかけては自陣に引いたインテルが余裕を持ってミランをいなし、3-0で快勝。首位をキープし、ミランとの勝ち点差を4に広げている。

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