アタランタが後半の打ち合いを制してナポリに勝利、レアル・マドリー戦に弾み《セリエA》

超ワールドサッカー / 2021年2月22日 4時0分

写真:Getty Images

セリエA第23節、アタランタvsナポリが21日に行われ、4-2でアタランタが勝利した。

前節カリアリ相手にムリエルの終盤弾と試合終了間際のVARに救われて辛勝とした6位アタランタ(勝ち点40)は、3日後にレアル・マドリーとのチャンピオンズリーグ(CL)を控える中、イリチッチがベンチスタートとなったものの、現状のベストメンバーを送り込んだ。

一方、クリバリ、マノラスの不在を感じさせない戦いぶりでユベントスを撃破した5位ナポリ(勝ち点40/1試合未消化)は、3日前に行われたヨーロッパリーグ(EL)ではグラナダ相手に0-2と完敗。ユベントス戦の勝利が霞む黒星を喫した中、グラナダ戦のスタメンから2選手のみを変更。インシーニェとロボツカに代えてジエリンスキとバカヨコを起用した。

立ち上がりからボールを握ったアタランタが17分に決定機。ボックス内でパスを受けたペッシーナがシュートに持ち込んだが、DFのブロックに阻まれた。

その後もアタランタが押し込む展開が続いたが、35分に守勢のナポリにチャンス。FKからオシムヘンのヘディングシュートが枠を捉えるも、GKゴッリーニにセーブされた。

シュートシーンの少ない前半をゴールレスで終えて迎えた後半、52分にアタランタが均衡を破る。ムリエルが左サイドから上げたクロスをサパタがヘッドで押し込んだ。

失点を受けてエルマスに代えてインシーニェを投入したナポリは58分にスーパーゴールで追いつく。ポリターノの浮き球パスに反応したジエリンスキがボックス中央に走り込み、後方からのボールをボレーで叩き込んだ。

それでも64分、アタランタが勝ち越す。ムリエルが中央でDFを引き付け、サパタへパス。ボックス右からクロスを送り、最後はゴセンズが押し込んだ。

そして71分、アタランタが突き放す。ムリエルがドリブルでボックス左に侵入。左足でシュートを決めきった。

しかし75分、ナポリが1点を返す。CKの流れから右サイドのポリターノがクロスを入れると、メーレのオウンゴールを誘った。

打ち合いの様相となった中、79分にアタランタがリードを広げる。ムリエルの左CKをニアサイドのディムスティがヘッドで逸らし、後方のロメロが頭で押し込んだ。

終盤にかけては4-2としたアタランタが危なげなく試合をクローズ。レアル・マドリー戦に向け弾みを付ける勝利を手にしている。

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