ジェコ&マジョラル2戦連発のローマがブラガに連勝で順当にベスト16進出!《EL》

超ワールドサッカー / 2021年2月26日 6時52分

写真:Getty Images

ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32の2ndレグ、ローマvsブラガが25日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが3-1で勝利した。この結果、2戦合計5-1としたローマのベスト16進出が決定した。

ブラガホームで行われた1stレグをジェコとマジョラルのゴールによって2-0のスコアで先勝したローマ。今週末のリーグ戦でミランとの上位対決を控える中、1stレグから先発3人を変更。イバニェス、スピナッツォーラ、ムヒタリアンに代えてブルーノ・ペレス、ビジャール、加入後初スタメンのエル・シャーラウィが起用された。また、3バックの右にカルスドルプ、右ウイングバックにヴェレトゥと負傷者続出の最終ラインに変更を加えた。

立ち上がりからバランス重視の戦いを見せるローマは、ジェコのポストワークを起点にペドロとエル・シャーラウィの両シャドーが背後に抜け出して幾度か良い形を作り出すが、なかなか決定機まで至らない。

それでも、24分には最後尾のクリスタンテからのフィードに反応したジェコが落としたボールを受けたエル・シャーラウィがボックス左45度の得意な形からファーポストを狙った右足のシュートを放つ。これは右ポストを叩くも、こぼれ球に反応したジェコのシュートが左ポストの内側を叩いてゴールネットを揺らした。

1stレグに続くジェコの先制点によって俄然優位に試合を進められるようになったホームチームは、以降リスクを冒して攻めるブラガの攻勢に晒される。だが、シュポラールの強烈なミドルシュートをGKパウ・ロペスの好守で凌ぐなど、粘りの守備で耐える。

その後、前半終了間際の40分には左サイドに抜け出したエル・シャーラウィからの丁寧なマイナスの折り返しをボックス中央でフリーのペドロが左足ダイレクトで合わせるが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。

迎えた後半、ビジャールを下げてペッレグリーニをハーフタイム明けに投入したローマは、後半も危なげなく試合を運んでいく。

後半に入ってなかなか決定機まで持ち込めない中、59分にはヴェレトゥとエル・シャーラウィを下げてスピナッツォーラ、カルレス・ペレス。67分には内転筋を気にしていたジェコを下げてマジョラルをピッチへ送り込む。

71分にはカルレス・ペレスのボックス内での仕掛けからPKを奪取。これはキッカーのペッレグリーニが枠の左に外してしまう。だが、直後の74分にはPKを外したペッレグリーニからの絶妙な浮き球のクロスをボックス左に走り込んだカルレス・ペレスが左足のダイレクトボレーで合わせ、突破を決定づける追加点を奪った。

その後、88分にクリスタンテのオウンゴールでクリーンシートを逃すも、試合終了間際にマジョラルがジェコに続き2試合連続となるダメ押しのゴールを決めたローマが3-1で勝利。2戦合計5-1のスコアで順当にベスト16進出を決めた。

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