ピルロ采配的中のユベントス、途中出場モラタのゴールを引き金にスペツィアに3発快勝!《セリエA》

超ワールドサッカー / 2021年3月3日 6時48分

写真:Getty Images

ユベントスは2日、セリエA第25節でスペツィアとホームで対戦し3-0で勝利した。

直近の公式戦5試合でわずか1勝の3位ユベントス(勝ち点46/1試合未消化)は、1-1の引き分けで終えた前節のヴェローナ戦先発を2人変更。ベルナルデスキとラムジーに代えてマッケニーとダニーロが先発。さらに、先発に名を連ねていたデ・リフトの欠場がウォーミングアップ後に急遽決定し、フラボッタが先発で起用された。

14位スペツィア(勝ち点25)に対し、ユベントスは9分にチャンス。ベンタンクールのロングパスから右サイドを抜け出したキエーザがGKとの一対一の場面を迎えたが、オフサイドの判定となる。

前線からハイプレスをかけるスペツィアに苦戦するユベントスは、35分にキエーザの左CKからファーサイドのデミラルが頭で合わせたが、ふわりと浮いたボールは相手GKにキャッチされた。

その後、ややバタついたユベントスだったが、ハーフタイムにかけて押し込む展開とすると、42分にクルゼフスキのパスをボックス左手前で受けたC・ロナウドが縦に切り込みシュート。しかし、これは右ポストを直撃し、前半はゴールレスで終了した。

迎えた後半はユベントスが立ち上がりから何度もアタッキングサードまでボールを運ぶが、集中した守りを見せるスペツィア守備陣を攻略することができず、なかなか効果的にフィニッシュまで持ち込めない。

先制点の遠いユベントスは、61分にマッケニーとフラボッタを下げてモラタとベルナルデスキを投入。すると62分、アレックス・サンドロのロングパスで左サイドを抜け出したベルナルデスキがボックス左深くまで切り込みクロスを供給。ニアに走り込んだモラタがワンタッチでネットを揺らすと、一度はオフサイドと判定されたもののVARの末にゴールが認められた。

待望の先制点を奪ったユベントスは、71分にもスルーパスで左サイドを抜け出したベルナルデスキがボックス左に切り込み、ラストパスを供給。これ中央で収めたキエーザがシュート。一度はGKプロベデルに弾かれたが、こぼれ球に反応したキエーザが倒れ込みながらゴールに流し込んだ。

さらに77分には、ペナルティアーク左手前で獲得したFKからC・ロナウドが直接ゴールを脅かしたが、これは相手GKのセーブに防がれた。

その後、スペツィアの反撃を受けたユベントスだが、これを凌ぐと89分にチャンス。中盤でボールをカットしたベンタンクールがカウンターを仕掛けると、ラストパスをバイタルエリア中央で受けたC・ロナウドが難なくゴールネットを揺らした。

試合を決定づける3点目を奪ったユベントスは、後半アディショナルタイムにPKを献上したが、ガラビノフのPKはGKシュチェスニーが完璧な読みでビッグセーブ。結局、試合はそのまま3-0でタイムアップ。快勝したユベントスが、次節行われるラツィオとの上位対決に向けて弾みを付けた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング