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シティがジェズス2発でウルブス撃破! 公式戦21連勝で次節ユナイテッドとのダービー!《プレミアリーグ》

超ワールドサッカー / 2021年3月3日 7時21分

写真:Getty Images

プレミアリーグ第29節、マンチェスター・シティvsウォルバーハンプトンが2日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが4-1で勝利した。

前節、難敵ウェストハムに競り勝って公式戦20連勝を達成した首位のシティ(勝ち点62)は、今週末に2位のマンチェスター・ユナイテッドとの重要なダービーを控える中、12位のウルブス(勝ち点34)を相手に更なる連勝記録更新を狙った。

ハマーズ戦からは先発6人を変更。最終ラインではストーンズ、ジンチェンコに代わってラポルテ、カンセロが起用され、中盤から前ではギュンドアン、アグエロらに代わってスターリング、ガブリエウ・ジェズス、ベルナルド・シウバらが復帰した。

[5-4-1]の右サイドにフーフェル、ネウソン・セメドを縦に並べる守備的な布陣を採用したウルブスに対して、立ち上がりからシティが攻勢を仕掛けていく。まずは2分、左サイドのカンセロからの斜めのスルーパスに抜け出したスターリングがボックス内でGKと一対一の好機を迎えるが、ここはGKルイ・パトリシオの飛び出しに阻まれる。

以降は80%を超える驚異的なボール支配率で相手を自陣深くに押し込め、スターリングらの動き出しで揺さぶりながら守備ブロック攻略を図る。すると15分、一度左に振った戻しを受けた中央のロドリからボックス右に走り込むマフレズへ絶妙なフィードが通る。これを巧みなボールタッチで収めたアルジェリア代表FWの高速クロスがスターリングの前で戻りながらの対応となったDFデンドンケルのオウンゴールを誘った。

幸先よく先制に成功したシティは以降も試合の主導権を掌握。ビハインドを負ったウルブスも前から激しく圧力をかけるような戦い方の変更を行うことなく、引き続き自陣に引いてペドロ・ネトやアダマ・トラオレの個の力にかけたカウンターに活路を見出そうとする。

そのため、前半半ばから終盤にかけてもホームチームが75%を超えるボール支配率で押し込む状況が続く。

アウェイチームの粘り強い守備もあり、決定機まであと一歩という場面が目立つシティだが、ハーフタイム直前にはセットプレーの二次攻撃からボックス右でマフレズが入れたクロスを中央のジェズスが頭でフリック。これをファーに詰めたラポルテがワンタッチで押し込む。だが、追加点と思われたこのシュートはVARのレビューの結果、オフサイドと判定されて認められず。

さらに、ラストプレーでは波状攻撃からベルナルド・シウバがヘディングと左足の連続シュートでゴールに迫るが、ここはGKルイ・パトリシオのビッグセーブに阻まれた。

結局、1点リードで試合を折り返したシティは後半も立ち上がりから攻勢を仕掛けていく。まずは51分、スターリングのワンタッチスルーパスに抜け出したデ・ブライネがボックス左から左足のシュートを狙うが、枠の右隅を捉えたグラウンダーのシュートはGKルイ・パトリシオのビッグセーブに遭う。その直後の54分にはボックス右で仕掛けたマフレズが得意の左足を振り抜くが、これもルイ・パトリシオの好守に遭う。

一方、ここまで最少得点差を維持も1本もシュートを打てないウルブスは56分、ジョニーを下げてファビオ・シウバを投入。この交代で最前線にファビオ・シウバ、2シャドーにネト、アダマ・トラオレが並ぶより攻撃的な布陣にシフトした。

すると、この交代によって流れを引き寄せたアウェイチームがこの試合最初のシュートを同点ゴールに結びつけた。61分、相手陣内中央で得たFKの場面でキッカーのモウティーニョがゴール前のスペースへ絶妙なボールを落とすと、これに反応したコーディのダイビングヘッドシュートがゴール右隅に決まった。

追加点こそ奪えなかったものの、ほぼ完ぺきな試合運びを見せていた中、相手のワンチャンスに泣いたシティ。それでも、すぐさま反撃を開始。65分、ベルナルド・シウバのショートスルーパスに反応したジェズスがボックス右から右足のシュートを放つが、これはGKルイ・パトリシオがうまく右足でコースを変えて枠の外にはじき出す。

以降は連戦の疲労から切り替えの部分で徐々に遅れが出てきたウルブスが望むオープンな撃ち合いの展開に持ち込まれる。その中で幾度かピンチを招いた一方、スターリングが右ポスト直撃のシュートを放つなど勝ち越しゴールに迫る。

すると80分、ボックス手前でキープしたマフレズのスルーパスに抜け出したウォーカーがボックス右からグラウンダーの高速クロスを供給。これはゴール前のDFに掻き出されるが、こぼれ球に反応したジェズスが冷静に左足で蹴り込んだ。

ジェズスのゴールで勝ち越したシティはゴール前から準備していたギュンドアンをベルナルド・シウバに代えてピッチへ送り込み、ここから試合を締めにかかる。

そして、前がかる相手の攻撃を撥ね返してカウンターから3点目を狙う。すると、90分には相手ボックス内でオタソウィからロドリがボールを奪い、ギュンドアンの落としをスターリングがダイレクトシュート。これがDFに触られてこぼれたところをマフレズが冷静に蹴り込んで3点目を奪取。さらに、試合終了間際の93分にはロドリのインターセプトからショートカウンターに転じ、ギュンドアンのミドルシュートのこぼれ球をジェズスがタップインし、4点目まで奪って試合を締めくくった。

ウルブス相手に1度は追いつかれるもジェズスの2ゴールなどで押し切ったシティが公式戦21連勝を達成。今週末に控えるユナイテッドとのダービーに向けて大きな弾みを付けた。

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