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絶好調ベンゼマが公式戦4連発となるドブレーテ! マドリーがセルタに競り勝って公式戦3連勝!《ラ・リーガ》

超ワールドサッカー / 2021年3月21日 2時13分

写真:Getty Images

ラ・リーガ第28節、セルタvsレアル・マドリーが20日にエスタディオ・デ・バライードスで行われ、アウェイのマドリーが1-3で勝利した。

3位のマドリー(勝ち点57)は、10位のセルタ(勝ち点34)を相手に公式戦3連勝を目指す。前節ではエルチェに大苦戦もFWベンゼマの劇的ドブレーテの活躍で競り勝ったジダン率いるチームは、ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)のアタランタ戦でも相手のミスを生かす試合巧者の戦いぶりで3-1の快勝。2戦合計4-1のスコアで勝ち抜けを決めた。

インターナショナルマッチウィークの中断前最後の一戦となるこのアウェイゲームではアタランタ戦から先発1人を変更。負傷明けで連戦を戦ったセルヒオ・ラモスをマドリードに残し、カゼミロを起用。並びも[3-5-2]からバルベルデを右ウイングに配置した[4-3-3]に変更した。

立ち上がりから連戦の疲労を感じさせないアグレッシブな入りを見せたマドリーが主導権を握っていく。ベンゼマ、モドリッチを起点に左サイドのヴィニシウス、メンディの快足コンビが推進力のあるプレーで幾度か良い絡みを見せる。

以降はセルタにうまく攻撃をスピードダウンさせられて攻めあぐねる様子を見せ始めたが、絶好調のエースがワンチャンスを生かし切った。20分、右サイド深くを取って左にボールを展開した中でクロースが相手を振り切ってボックス左で動き出したベンゼマの足元に絶妙な斜めのパスを通す。そして、うまくシュートコースを作ったベンゼマがゴール右隅へ右足のシュートを流し込み、公式戦4試合連続ゴールとした。

幸先よく先制に成功したアウェイチームはこれで一息つくことなく、守備の局面でも高い位置から嵌めに行き果敢に2点目を狙う。すると、30分には相手ボックス付近でのビルドアップに強い圧力をかけてクロースがタピアからボール奪取。このボールをボックス中央で引き取ったベンゼマが冷静にゴール左隅へ左足のシュートを流し込み、エルチェ戦に続くリーガ2試合連続のドブレーテを達成した。

以降はセルタがよりリスクを冒して前に出た中、危なげなくゲームをコントロールしたマドリーだが、40分には自陣中央で与えたFKの場面でキッカーのデニス・スアレスがゴール前に入れた浮き球のボールを完全にフリーにしたサンティ・ミナに巧みなヘディングで合わせられ、1点差に詰め寄るゴールを奪われた。その後、ややバタつきを見せたものの、1点リードで試合を折り返した。

迎えた後半、相手の圧力を感じて前半のようにプレスをいなせなくなったマドリーはやや押し込まれる状況が続く。62分にはボックス付近でボールを持ったイアゴ・アスパスに枠の右を捉えたシュートを浴びるが、ここはGKクルトワの好守で凌ぐ。

ヴィニシウスを起点に幾度かカウンターで3点目に迫るも、最後のところで精度を欠いて試合を殺し切れないマドリー。70分にはカードを1枚もらっていたクロースに代えてアセンシオを投入。この交代でアセンシオが右ウイング、バルベルデがインテリオールにポジションを移した。

その後も一進一退の攻防が続く中、78分には相手のミスからボックス左でボールを回収したベンゼマに3点目を奪うチャンスも右足のシュートはGKビジャールの好守に遭う。一方、セルタも82分にペナルティアーク付近で得たFKを名手アスパスが左足で狙うが、壁に入ったカゼミロの頭にわずかに当たってコースが変わったシュートは左ポストを叩いた。

その後はホームのセルタがマドリーを押し込む終盤戦となったが、DFナチョを中心に粘りの対応を見せたアウェイチームが最後の最後に試合を決め切る。94分、ハーフウェイライン付近での空中戦を制して左サイドのスペースにスプリントするベンゼマにパスが繋がる。このままボックス左まで運んだベンゼマからの絶妙な折り返しを最後はアセンシオが太ももに当てて押し込み、アタランタ戦に続く2戦連続のダメ押しゴールとした。

難所バライードスで苦しみながらも見事な勝負強さで勝ち切ったマドリーが公式戦3連勝を飾った。

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