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デビュー戦で2ゴールのMF稲垣祥「特徴を見せられた」、同僚・中谷進之介との同時デビューは「グランパスサポーターが喜んでくれたら」

超ワールドサッカー / 2021年3月30日 22時52分

写真:Getty Images

日本代表は30日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でモンゴル代表とフクダ電子アリーナで戦い、0-14で日本が勝利した。

1年4カ月ぶりとなる公式戦。立ち上がりから日本はチャンスを作ると、13分に南野拓実の予選5試合連続ゴールで先制。するとこのゴールを皮切りに、23分に大迫勇也、26分に鎌田大地、33分には守田英正に日本代表初ゴールが生まれるなど、前半だけで0-5とする。

後半に入っても攻勢は止まず、途中出場で日本代表デビューを果たした稲垣祥の2ゴールや伊東純也、古橋亨梧も2ゴールを決めたほか、大迫も日本代表で初のハットトリックを達成するなどし、日本のW杯予選史上最多となる14ゴールを奪って勝利を収めた。

試合後、この日が日本代表デビューとなり、2ゴールを記録したMF稲垣祥(名古屋グランパス)がオンラインのメディア取材に登場。試合を振り返った。

デビュー戦で2ゴールの活躍を見せた心境については「素直に嬉しいですし、本当に周りの選手たちが点を獲ってくださいという落としをくれて、チームメイトに感謝したいです」とコメント。周りのサポートに感謝した。

また短い期間でのチームメイトとの連携については「限られた中でしたけど、やれることは最大限コミュニケーション取ったと思いますし、あとは試合に入って感覚で合わせられればと思っていたので良かったと思います」とコメント。その辺も特に大きな問題はないと語った。

この試合では同じ名古屋でプレーし、共にデビューとなるDF中谷進之介(名古屋グランパス)と同じタイミングでピッチに入ったが、「やってやるぞというシンプルにそういう感じでした」とピッチ脇で2人で話したことを明かし、「2人で一緒に出られたことでグランパスサポーターが喜んでくれてたら嬉しいです」と、所属するグランパスサポーターにも喜んでもらえたらと語った。

稲垣の特徴でもあるシュートが2つも決まったが「声掛けというよりは、チームの練習でもシュート練習をしていたので、みんなにも特徴を見せられていたと思いますし、みんながああやって落としてくれるので、自分がやりやすいように周りがサポートしてくれました」と語り、トレーニングからのアピールが周りのサポートに繋がったと分析した。

前回のメディア対応では、サンフレッチェ広島時代に指導を受けた森保一監督に成長を見せたいと語っていたが、「まだ何も話していないです」と試合後にまだ会話をしていないとコメント。それでも「最低限ですけど今できる範囲ではやれたかなと思いますし、レベルの差はだいぶあったので、もっと均衡した試合に使ってもらえるように努力していきたいと思います」と、さらに強い相手との試合での出場に意欲を燃やした。

今回は初招集組も多く、Jリーグでプレーする選手も多かったが、海外組や長く代表でプレーしている選手たちと過ごした時間については「最初は僕含めて初招集の選手が多くて、遠慮の部分とか少し硬さがありました」と合流当初は難しかったとコメント。それでも「日が経つにつれて練習も一緒にしながら色々な会話もできて、少しずつみんなも自然体にできて、練習からもそうですが、自分の良さをみんなが発揮できるようになってきました」と語り、「国内組、海外組問わずですけど、誰が出ても良いパフォーマンスができる準備はできたと思いますし、その意識は高いチームだと思います」と、全員が高い意識でトレーニングからできていたと語った。

韓国戦でゴールを決めた山根視来(川崎フロンターレ)を始め、Jリーグ組も結果を残したが「もっともっとJリーグの人気も上げていきたいですし、それは自分含めてJリーグに所属している全選手が責任をもって100%のプレーをすることが人気につながると思うので、今回代表に入ったことでより意識していきたいと思います」と語り、クラブに戻っても高いレベルのプレーを見せたいと意気込んだ。

国内組の今後については「僕自身は代表に入った時に国内組、海外組と分けるのは好きじゃないですが、それぞれがJリーグで活躍してストロングポイントを持って入ってきた選手ですし、それぞれの特徴やストロングポイントはみんながアピールしながらやれていたと思います」とコメント。「Jリーグの普段の試合がつながってくると思う」とクラブでのパフォーマンスがやはり大事だと語った。

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