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京都が逆転勝ちで首位浮上、山形はクラモフスキー体制後初黒星【明治安田J2第27節】

超ワールドサッカー / 2021年8月28日 22時40分

28日、明治安田生命J1リーグ第27節の7試合が各地で行われた。

首位の磐田(勝ち点55)は、最下位の相模原をホームに迎えた。2試合連続の逆転勝利で連勝中の磐田だったが、開始直後に藤本の直接FKであわやの場面を作られるも、GK三浦がわずかに触り、ポストにも助けられて事なきを得る。37分にもボックス手前で鈴木が松橋を倒してしまい、先ほどより近い位置でのFK。今度は藤本が右隅に鋭いシュートを突き刺し、相模原が先手を取った。

後半早々にも磐田はピンチを迎え、CKから松橋に押し込まれそうになるが、ライン上で辛うじてルキアンが防いだ。以降はボールも主導権も握り倒して攻め続ける磐田だが、ゴールだけが遠い。終了間際の89分、遠藤のマイナスのパスから山本康裕がグラウンダーのミドルを左隅に沈めて同点とするも時すでに遅し。相模原の倍以上のシュートを放った磐田だったが1点にとどまり、勝ち点1を分け合った。

消化試合が少ないながらも2位につける京都(勝ち点54)は、ホームで東京Vと対戦。ここまで主軸を担っていた飯田、川﨑を出場停止で欠く影響もあってか、足元に優れる東京Vから思うようにボールを奪えない。20分には、ンドカ・ボニフェイスの自陣深い位置からのフィードを起点に少ないパスでゴール前まで運ばれ、梶川のクロスから端戸に生成ゴールを許してしまう。

だが、後半の頭から三沢に代えてイスマイラを投入すると流れは一遍。56分、京都は中盤でボールを奪ってショートカウンターを仕掛けると、自陣浅い位置でパスを受けたピーター・ウタカはボックス手前まで持ち運び、DFをかわして自ら右足のフィニッシュ。左上に突き刺して同点とすると、4分後には左CKからヨルディ・バイスが沈めてあっという間に逆転に成功した。

さらに67分には、またしてもウタカが奪ってカウンターから持ち運ぶと、最後はボックス左からイスマイラがニアを抜いて追加点を挙げる。終盤にはあわやの場面を迎えるも、GK若原を中心に守り切って3連勝。磐田をかわして首位へと返り咲いた。

3位新潟(勝ち点50)はアウェイに乗り込んで水戸と対戦するも、21分に中山仁斗に先手を取られると、ビハインドで折り返した後半の頭には藤尾に決められて2点差に。以降も再び中山仁斗、さらには安藤にもゴールを許し、今季ワーストの4失点で完敗を喫した。

前節は引き分けながらも好調・山形の連勝を止めた4位琉球(勝ち点48)は、タピック県総ひやごんスタジアムに秋田を迎えた。ゴールレスで迎えた62分にクロスから井上直輝にヘディングでネットを揺らされて先制されるも、直後に清武、武田を下げて清水、上原慎也を投入して前への圧力を高める。すると、風間宏矢のシュートが千田のハンドを誘発し、PKを獲得。阿部がきっちり沈めて同点とする。

攻め続ける琉球はさらに83分、セットプレー崩れから幾度も秋田ゴール前にボールを放り込むと、最後は途中出場の福井がボックス手前から左足のミドルをねじ込んで値千金の決勝ゴール。3試合ぶりの白星を手にし、3位へ浮上した。

前節の琉球戦は引き分けに終わり、連勝が7で止まった5位の山形(勝ち点46)は、今季初めて山田康太がベンチスタートに。6分にセットプレーから菊地に決定機を許すと、38分には何でもないFKから山崎が草野に競り負け、強烈な一撃で失点を喫する。

ビハインドで迎えた56分にはU-20日本代表トレーニングキャンプにも招集された半田のクロスからヴィニシウス・アラウージョが頭で合わせて同点とするも、71分には池上に決勝ゴールを許してしまう。終盤の猛攻も実らず無敗は12試合で途絶え、ピーター・クラモフスキー監督就任後、初の黒星となった。

そのほかの試合は以下の通り。

◆ 第27節
▽8/28(土)
ジェフユナイテッド千葉 2-0 V・ファーレン長崎
京都サンガF.C. 3-1 東京ヴェルディ
FC琉球 2-1 ブラウブリッツ秋田
水戸ホーリーホック 4-0 アルビレックス新潟
ジュビロ磐田 1-1 SC相模原
レノファ山口FC 2-1 モンテディオ山形
ギラヴァンツ北九州 0-0 ファジアーノ岡山

▽29日(日)
《19:00》
ザスパクサツ群馬 vs ツエーゲン金沢
大宮アルディージャ vs 松本山雅FC
FC町田ゼルビア vs ヴァンフォーレ甲府
愛媛FC vs 栃木SC

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