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「楽しいんだろうなと思っていた」、ポステコグルー監督のサッカーに満足感、セルティックで絶好調のFW古橋亨梧が「チームのために」と最終予選に意気込み

超ワールドサッカー / 2021年8月31日 18時35分

写真:©︎CWS Brains, LTD.

セルティックの日本代表FW古橋亨梧が、メディアのオンライン取材で、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選について語った。

9月からスタートするカタールW杯アジア最終予選。日本代表は、30日から集合しトレーニングキャンプをスタートさせた。

初戦はホームで9月2日に行われるオマーン代表との一戦。2018年のロシアW杯アジア最終予選では、UAE代表相手に初戦で敗戦。初戦で敗れたチームがW杯に行けないという悪いジンクスもある中、その後は勝利してなんとか本大会に出場。ベスト16の成績を残していた。

今夏ヴィッセル神戸からセルティックへと完全移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせた古橋。加入後すぐに結果を残すと公式戦9試合で7ゴール1アシストを記録している。

前回の日本代表招集時には、DF長友佑都らにアドバイスを受けていると語っていた古橋。アドバイスに関しては「色々な方からアドバイスをいただきましたし、充実した日々を過ごせていて、好調の要因もそこかなと思います」とコメント。「シュートはまだ決められるものがあると思いますし、点は取っていますが、もっとやれることがあると思います」とさらなる結果を求めたいと語った。

好調の要因については「ゴール前で駆け引きができていてゴールにつながるのと、信頼も勝ち取れていると思います」と語り、「攻守においてしっかり戦えているからこそ、パスが引き出せているのかなと思います」と攻撃だけで無く守備でも貢献できていることが大きいと語った。

チームを率いるアンジェ・ポステコグルー監督は、Jリーグ時代も知っている監督。監督の印象については「監督は日本で対戦していて嫌なサッカーをしているなと。神戸時代はあまり言えませんでしたが、こういうサッカーをすれば楽しいんだろうなと思っていて、そういうチームでプレーできて幸せです」と語り、ポステコグルー監督の下でのプレーは楽しいと語った。

また「スペースがあれば抜け出すことと、特に言われるのは守備で、切り替えの時に少しでいいから頑張って欲しいと言われます」と守備面で多くを求められていると語り、「後ろが楽になるので、これまでも意識していましたが、より意識するようになりました。向こうに行ってから切り替えを大事にしています」と、神戸の時以上に守備を意識してプレーしていると語った。

その点は、森保一監督も日本代表で求めていること。代表でも生かせるポイントだと思うが「そこが良さだと思いますし、それをすることで後ろの選手が楽になるので、前の選手が攻撃だけじゃなく、前から守備をすることで戦術的にハメやすいので、少しでもやっていければと思います」と、代表でも継続していきたいと語った。

初の海外組となり、移動の時間や時差ボケなども初めて経験する古橋だが。「特にあまり変わらないかなと思います」と心境的には変わらないとコメント。「合流するところまで時間がかかったりという経験はありますが、ここではあまり変わらないかなと。出るからには日本代表として結果を残せるように果たすだけかなと思います」と、どんな環境でも結果を残す必要があると語った。

ヨーロッパでの経験については「試合数が多くて連戦が多くて、凄く楽しいですし、違った意味で激しいというか、小さな駆け引きもいろいろ経験できているので、整理して駆け引きをもっと覚えて、相手の脅威になれる選手になっていきたいです」と、日々成長すべきポイントを家事ているようだ。

古橋にとっては初のW杯最終予選となる。印象については「一戦一戦が大切な試合で、難しい試合になると思います。どこで出るかはわからないですが、日本のために試合に出れば、何も考えずにチームのために戦えればと思います」と、難しいことを抜きに、チームのために貢献したいと語った。

今回は初戦をオマーン代表と戦うが、「ゴール前を固められてカウンターされることが多くなると思うので、僕たちはポジショニングや相手を動かしてボールを動かして隙をついていかなければいけないかなと思います」とコメント。中東勢相手の戦い方もイメージできている様子。「小さなスペースや隙を見つけながら、僕が点取るのも大事ですけど、中盤の選手にスペースを与えることだったり、周りの選手を考えたポジショニングができればと思います」と語り、ゴールに絡む動きができればと語った。

その古橋は、ヨーロッパでもビッグゲームを経験。29日にはライバルであるレンジャーズとの“オールドファーム”をアウェイで経験した。

その試合を振り返り「いつもホームで満員の中でやったときは不思議な力、声援の力はすごいなと思っていましたが、アウェイで同じぐらいの人数が入ってやったときは、緊張するかな、怖いかなと思っていましたが、スタジアム入って試合が始まっても凄い、楽しいなという気持ちが強かったです」と楽しめたとコメント。「ボールを持っていない時にはブーイングや相手の声援がすごいなと思っていましたが、集中していたのでそこまで気にならなかったです。特に意識せず、自分のプレーをやればチームの力になれると思うので、自分の良さを出していければと思います」と、変わらずにプレーできたとかたり、次の対戦では結果を残したいとした。

一方で「ああ言う時にこそ結果を残さないといけないなと感じていて、チャンスもありましたし、アシスト未遂もありましたけど、それはミスで失敗なので」と人種差別問題などがあり難しい状況での試合で結果を残したかったとコメント。「どういうスタジアムでもどういう状況でも、FWとしてはゴールやアシストをしなければいけないなとメチャクチャ感じました」と、結果を出して力を示せなかったことを悔やんだ。

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