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鹿島が新生・広島にカイキ2発含む4ゴール快勝! 荒木遼太郎もJ史上2人の10代選手二桁を達成【明治安田J1第34節】

超ワールドサッカー / 2021年11月3日 17時54分

写真:©︎J.LEAGUE

明治安田生命J1リーグ第34節のサンフレッチェ広島vs鹿島アントラーズが3日にエディオンスタジアム広島で行われ、アウェイの鹿島が4-1で勝利した。

10月26日に城福浩監督の退任とヘッドコーチである沢田謙太郎氏が残り試合を指揮することが発表された10位広島。新体制となる一戦は、右太ももを負傷していたエースのドウグラス・ヴィエイラが4試合ぶりに先発復帰した。

対する6位鹿島は1週間前に行われた天皇杯準々決勝で川崎フロンターレを相手に1-3の完敗。 3位を争うリーグ戦では負けられない戦いが続くなか、ベテラン守護神クォン・スンテが今季初めて先発に名を連ねた。

試合は3分に動く。右サイドの敵陣深い位置で上田が相手DFからボールを奪うと、ボックス内にグラウンダーのクロス。走り込んだアルトゥール・カイキが難しい体勢ながらも、何とか押し込み、鹿島が先制に成功する。

早い時間帯にミスから失点を許した広島だが、すぐさま反撃を開始する。5分にはボックス手前でパスを受けたエゼキエウがミドルシュートを放つも、これは相手GKの正面に飛んでしまう。

その後も攻勢を強めるが、決定機には繋がらないホームチーム。すると、28分には鹿島にビューティフルゴールが生まれる。右CKの場面でディエゴ・ピトゥカの供給したボールは相手DFにクリアされるも、こぼれ球を拾った常本が右足のミドルシュート。ゴール右上に突き刺さり、リードを2点に広げた。

流れを完全に掴んだアウェイチームだが、広島も譲らない。34分、敵陣左サイドの東が送った浮き球のパスから、裏のスペースに抜け出したのはなんと3列目の青山。決定機を迎えた中で、冷静にボックス中央へ折り返すと、走り込んだエゼキエウが押し込んだ。

1点差に詰め寄った広島は43分にも決定機。東のスルーパスで裏に抜け出したドウグラス・ヴィエイラがボックス左から左足のシュートを放つも、相手GKにキャッチされてしまう。

1点のリードを保って試合を折り返した鹿島は後半もゴールに迫る。49分、ボックス内の混戦からボールを拾ったディエゴ・ピトゥカが華麗なルーレットで相手をかわすと、ボックス右からグラウンダーのクロス。中央でフリーになっていたアルトゥール・カイキが合わせ、ゴール左隅に決めた。

再び離された広島だが、諦めずに得点を狙う。55分、藤井が右サイドで鋭い突破を見せ、ボックス中央にクロスを供給。これに森島が頭で合わせるも、しっかりとミートできず、枠を外れた。

64分には鹿島に歴史的な瞬間が生まれる。ボックス内で相手DFにプレスをかけ、ボールを奪った和泉が、入れ替わった相手に倒され、PKを獲得。これを19歳の荒木遼太郎がゴール右に蹴り込み、今季10ゴール目を記録した。十代選手によるシーズン二桁ゴールはJリーグ史上2人目となる。

広島は失点直後に荒木隼人に代えて塩谷を投入し、巻き返しを図る。かつて2度のリーグタイトル獲得に貢献したベテランDFが、4年ぶりにJリーグのピッチに立った。

大きなリードを得た鹿島は後半アディショナルタイムにもチャンス。右サイドの荒木遼太郎からのパスをボックス手前で受けたエヴェラウドが右足の強烈なシュートを放つ。あわや5点目かと思われたが、これはゴール右に逸れた。

その後も鹿島がボールをコントロールし続け、1-4で試合終了。鹿島が来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得に望みを繋ぐリーグ戦連勝を達成した。一方、広島は新体制での初陣を飾ることができず。今季2度目のリーグ戦連敗となった。

サンフレッチェ広島 1-4 鹿島アントラーズ
【広島】
エゼキエウ(前34)
【鹿島】
アルトゥール・カイキ(前5、後5)
常本佳吾(前28)
荒木遼太郎(後26)

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