充実のシーズンを過ごすレアル守護神クルトワ、堂々交際宣言のモデル彼女が30歳誕生日をお祝い

写真：Getty Images

11日、レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが30歳の誕生日を迎えた。

2018年にチェルシーからレアル・マドリーに加入し、守護神の座に定着しているクルトワ。今シーズンも公式戦48試合に出場すると、チームはラ・リーガで35度目のリーグ優勝を達成。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)でも準決勝でマンチェスター・シティを破り、4シーズンぶりとなる決勝進出を決めた。

クルトワ自身もシティとのCL準決勝2ndレグでマン・オブ・ザ・マッチに選ばれるなど、見事なパフォーマンスを見せているが、11日に30歳の誕生日を迎えると、彼女のイスラエル人モデルのミシェル・ゲルジグさん(24)が祝福のメッセージを贈った。

「私の親友、そしてパートナー誕生日おめでとう。まずはあなたの健康を祈り、残りは私が引き受けると約束します。毎日笑顔で、幸せで、愛されていると感じられるように。言葉では言い表せないほど、あなたを愛しています」

2人は、2021年8月に堂々の交際宣言。マドリーがリーガ優勝を決めた際にはミシェルさんもスタジアムに駆けつけ、リーグ制覇をともに喜んでおり、クルトワも「君は僕を世界で一番幸せにしてくれる人。I love you」とコメントを返している。

今季はシーズンを通して素晴らしいパフォーマンスを見せているクルトワだが、私生活の充実も好影響を与えているのかもしれない。

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