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ラツィオのミズノ製今季ユニがお披露目!1stは伝統の水色と白、2ndは黒ベースに

超ワールドサッカー / 2022年7月5日 21時20分

写真:Getty Images

ラツィオとサプライヤーの「ミズノ」は4日、2022-23シーズンのユニフォームデザインを発表した。

イタリアの首都に本拠地を構えるクラブと日本のスポーツメーカーは、ローマのポポロ広場にて新ユニフォームのお披露目となる公式プレゼンテーションを行った。

5年契約の初年度はビアンコセレスティ(白と空色)の愛称が示す通り、ホームユニフォームはクラシックなスカイブルーを基調とした。クラブの象徴でもある鷲をスタイル化したパターンを規則的に配置。襟と袖周りを白で縁取った。

胸スポンサー「BINABCE」のロゴとミズノのロゴにはネイビーブルーが採用され、パンツは白、ソックスはシャツと同色のスカイブルーとなっている。

アウェイキットは黒がベースに。胸元には水色から黄色を経て白へと変化するグラデーションのボーダー模様があしらわれている。胸スポンサーロゴがゴールド、ミズノのロゴは白となり、襟や袖の空色とともにアクセントとなっている。

アウェイキットはパンツ、ソックスともに黒で統一されている。また、GK用ユニフォームは黄緑色のボーダー柄となっている。

昨季は男子チームがヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の5位、女子チームが降格圏の11位に終わったラツィオ。新たなパートナーを迎えた今季の戦いぶりに注目が集まる。

【写真】新サプライヤー、ミズノ製のラツィオ22-23季ユニフォーム

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