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デザイン性が称賛浴びたヴェネツィアの新ユニフォームが発表!今年は「シュプリーム」などを手掛けるスタジオが担当

超ワールドサッカー / 2022年7月9日 22時25分

写真:Getty Images

ヴェネツィアは7日、2022-23シーズンのホームユニフォームを発表した。

かつては元日本代表として活躍した松本山雅FCの名波浩監督も在籍したことがあるヴェネツィアは、20年ぶりにセリエAへ昇格するも、2021-22シーズンはリーグ最下位に終わり、新シーズンはセリエBで戦うこととなる。

今回のユニフォームは、「BALENCIAGA(バレンシアガ)」や「Supreme(シュプリーム)」などのデザインを手掛けるデザインスタジオ「ビューロー・ボルシェ(Bureau Borsche)」と、サプライヤーのカッパがデザインを手掛けている。

1990年代にインスピレーションを受けたというユニフォームは、襟付きと長袖という2つのクラシックな要素を現代風にリニューアル。ブラックがベースになっており、袖から脇にかけて細く控えめなオレンジとグリーンのラインがアクセントとして施されている。

シングルボタンの襟は、シャツ同様にオレンジとグリーンのラインが入り、クラブのエンブレムやカッパのロゴはゴールドでデザイン。胸には「Città di Venezia」の文字があしらわれている。

ヴェネツィアは、セリエAに昇格した昨シーズンのユニフォームデザインが絶賛されていたが、新シーズンも期待にたがわぬ出来となっている。

【写真】モデルも美しい!ヴェネツィアのオシャレな新ユニフォーム




【写真】絶賛されたヴェネツィアの2021-22シーズンユニフォーム




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