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ダービー辞任のルーニー監督、次なる舞台はアメリカか

超ワールドサッカー / 2022年7月9日 13時45分

写真:Getty Images

ウェイン・ルーニー監督にアメリカから声がかかっているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

現役最後のクラブとなったダービー・カウンティで選手兼任ながら監督デビューを果たしたルーニー監督は、昨年1月の現役引退を決断し、監督一本に絞った。

2020-21シーズンはチームを2部残留に導いたものの、2021-22シーズンはクラブの経営破綻によって勝ち点21をはく奪され、3部降格の憂き目に。

そしてルーニー監督は「クラブには今、新鮮なエネルギーが必要だ。過去18カ月に起こったネガティブな影響を受けない者によって率いられる必要があると感じた」とし、先月24日に辞任を表明した。

そんな36歳指揮官に、現役時代の古巣であるD.C.ユナイテッドが関心を示しているようだ。同クラブは4月、昨年1月からチームを率いていたエルナン・ロサーダ監督を成績不振で解任。現状はアシスタントのチャド・アシュトン氏が暫定監督を務めているが、就任からリーグ戦ここ11試合で3勝2分け6敗と持ち直せてない。

さらに、9日に行われた直近のフィラデルフィア戦は0-7という大敗を喫し、イースタン・カンファレンスでは14チーム中13位に沈んでいる。

ルーニー監督のスポークスマンは「国内外のクラブと多くの議論が行われている」トコメントしており、D.C.ユナイテッド以外にも関心を示すクラブの存在を示唆している。

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