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アルゼンチン代表がW杯用のユニフォーム発表、白と水色のストライプから“adidasの文字”が消える

超ワールドサッカー / 2022年7月9日 20時45分

写真:Getty Images

アルゼンチンサッカー協会(AFA)とアディダスは8日、代表チーム用の新ユニフォームを発表した。

13大会連続18回目のワールドカップ(W杯)出場を決めたアルゼンチン代表。アルビセレステ(白と空色)の愛称通り、象徴とも言える2色のストライプという大枠は変わらず、コパ・アメリカ2021時よりも空色の深みを増した。

襟と袖周りを黒で縁取り、脇から腰に掛けても黒のラインが入る。肩のスリーストライプにも黒を採用し、アディダスロゴもブラックだが、メーカー名のアルファベットが除かれた若干異なるロゴとなっている。

背面のセンターストライプは前面と異なり、アルゼンチン国旗を模した。襟の背面には5月の太陽が描かれている。パンツは黒。ソックスは白を基調に、口ゴム部分を水色のラインで囲った。

紹介PVにはアンヘル・ディ・マリアらが登場。リオネル・メッシは別カットのスチールが用意された。

お披露目となるのはオーストラリア&ニュージーランド女子W杯の予選を兼ねた、8日に幕を開けた女子コパ・アメリカ。新ユニフォームを女子チームが先に着用するのはアルゼンチン史上初めてとのことだ。

【動画】サッカーアルゼンチン代表の新ユニフォーム紹介PV




【写真】アルゼンチン代表の新ユニフォームを着用するメッシ


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