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「普段は冷静な」戸田和幸さんも唸った家長の芸術的オーバーヘッドが反響止まず「何回でも見てられる」「キャプつばかよ」

超ワールドサッカー / 2022年7月10日 14時25分

写真:©︎J.LEAGUE

川崎フロンターレの元日本代表MF家長昭博の一撃が熱狂を巻き起こしている。

9日、明治安田生命J1リーグ第21節でガンバ大阪を等々力陸上競技場に迎えた川崎F。前半早々に相手が退場者を出したこともあり、4-0の快勝を収めた。

4試合連続の先発出場を果たした家長は3点のリードで迎えた36分、利き足ではない右足で圧巻のゴールを生み出した。

右CKからMF脇坂泰斗がアウトスイングで入れたクロスに対し、DF車屋紳太郎がわずかに触れてボールが大きく浮き上がると、ファーで待ち構えていた家長は右足でオーバーヘッドシュート。芯を完璧に捉えた一撃は、GK東口の手を弾いてネットを揺らした。


芸術的な一発には多数の賛辞が。「何回でも見てられる」、「キャプつばかよってレベル」、「利き足じゃない方なのに凄いな」などの声以外にも、「普段は冷静な戸田さんがウオーって叫んでるの面白い」とのコメントが届くなど、解説を務めた戸田和幸さんをも唸らせるほどだった。

衰えない技術やボディバランスは、年齢を重ねることで円熟味を増してさえいる。「家長は本当に36歳なのか…。あの年齢であんなオーバーヘッド決めるとか信じられん」、「家長代表呼んで欲しい」と、日の丸への待望論も上がり続けている。

【動画】本当に36歳なのか…家長の芸術的なオーバーヘッド


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