ヴォルフスブルク、主力MFゲルハルトが左ヒザのじん帯損傷…キャンプを離脱

写真：Getty Images

ヴォルフスブルクは10日、元ドイツ代表MFヤニック・ゲルハルトが重傷を負った。

クラブの発表によると、9日に行われたプレシーズンマッチで負傷したとのこと。病院にて検査をした結果、左ヒザのじん帯損傷と診断されたとのことだ。

現時点で手術などは行う予定はないものの、キャンプを離脱。家に帰り、治療を行うことになるという。

ゲルハルトは2021-22シーズンのブンデスリーガで27試合に出場し1ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグで5試合に出場しており、チームとしては中心選手を欠いてのシーズンスタートとなることとなった。