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新潟のU-21日本代表MF三戸舜介が右鎖骨骨折で全治3カ月…群馬戦で負傷

超ワールドサッカー / 2022年7月11日 11時10分

写真:©︎J.LEAGUE

アルビレックス新潟は11日、U-21日本代表MF三戸舜介の手術を発表した。

クラブの発表によると、三戸は2日に行われた明治安田生命J2リーグ第24節のザスパクサツ群馬戦に先発出場。前半8分に左からの堀米のクロスに飛び込みヘッド。その際に接触があり倒れ込む。

接触自体は激しいものではなかったが、三戸は右肩を押さえて起き上がれず。数分間にわたる治療の末、担架に乗せられピッチを後にしていた。

クラブの発表によると、三戸は右鎖骨骨折と診断。6日に手術を受けていた。全治は約3カ月とのことだ。

今シーズンの三戸は、明治安田生命J2リーグで16試合に出場し3ゴールを記録。5月には月間MVPを受賞していた。

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