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「フランス語を勉強しないと」モナコで初練習の南野が課題を痛感…トレーニングでは圧巻ミドルも!

超ワールドサッカー / 2022年7月11日 12時12分

写真:©Dugout

モナコに加入した日本代表FW南野拓実が早速輝きを見せている。

2年半を過ごしたリバプールを退団し、6月28日にモナコへの完全移籍が発表された南野は、7日にポルトガルのラゴスでキャンプを行っているチームに合流。8日には初めての練習に参加した。

練習前には改めての自己紹介を行った南野だが、トレーニングでは早速そのクオリティを発揮。シュート練習では、ボックス手前からもミドルシュートをGKが全く反応できない右隅に蹴り込み、コーチから「いいぞタキ!」の言葉も飛んでいた。

紅白戦では、南野がボールを持つたびに「タキ!」とボールを呼び込む声が目立ち、上々のスタート。南野自身もクラブの公式ツイッターで「とてもいい初練習でした。良い雰囲気だったし、このグループにはたくさんのエネルギーと情熱を感じます」と充実感を得たようだ。

さらに、「初めてのチームでのトレーニングはいいセッションでした。選手と話すようにトライしてみました。何人かのドイツ人選手やウィサム(ベン・イェデル)。あとはフランス語を勉強しないと(笑)」とさらなるコミュニケーションを図るために努力していくと語っている。

【動画】コーチも「いいぞタキ!」南野が練習で沈めた完璧ミドル




【動画】チームメイトが「タキ!」と呼びかけまくる


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