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バイエルンDFデイビスがさらに“パワーアップ”!オフ期間の“肉体改造”で仕上がり抜群

超ワールドサッカー / 2022年7月13日 7時15分

写真:Getty Images

バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスがさらに大きくなって戻ってきた。

当時18歳だった2019年1月に母国のバンクーバー・ホワイトキャップスからバイエルンに移籍したデイビス。加入2年目の2019-20シーズンから左サイドバックでレギュラーを勝ち取り、その地位を不動のものにした。

2021-22シーズンは心筋炎の影響で離脱する時期もあったものの、復帰後は即座に左サイドバックのレギュラーに回帰。バイエルンでは公式戦31試合に出場して6アシスト。カナダ代表ではワールドカップ予選で13試合に出場し、5ゴール8アシストでカタール・ワールドカップ(W杯)本戦出場に導いた。

1年前のオフには、パワーアップした肉体が話題となっていたデイビスだが、まだまだ21歳と成長著しいカナダ代表は、この夏のオフでもさらに成長を遂げたようだ。

9日からプレシーズンを開始したバイエルンだが、11日にはクラブのSNSでデイビスがシャツを脱ぎ、上半身の筋肉が露わになった画像を公開。肩や腕の筋肉が一回り大きくなり、しっかりと筋肉の隆起が分かるような体のアウトラインになっている。

抜群のスピードで左サイドを駆け上がるデイビスだが、そのスピードを失わずにさらにフィジカルコンタクトの強さもゲットできればまさに鬼に金棒だ。成長を続けるデイビスから今シーズンも目が離せない。

【写真】さらにパワーアップしたA・デイビスの肉体


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