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南野拓実が選んだ背番号はリバプール時代と同じ「18」、ザルツブルクでも着用

超ワールドサッカー / 2022年7月15日 11時15分

写真:Getty Images

は14日、今夏リバプールから加入した日本代表MF南野拓実の背番号を発表した。リバプール時代と同じ「18」を着用する。

南野は2シーズン半を過ごしたリバプールを離れ、新天地にはリーグ・アンで戦うモナコを選択。プレシーズンのキャンプにも合流し、チームと共にトレーニングに励んでいる。

日本代表で10番を背負う南野の新天地での背番号は決まっていなかったが、空き番号となっていた「18」を着用することとなった。

南野はキャリアをスタートさせたセレッソ大阪では「34」と「13」を着用。2014-15シーズンに初めて海を渡って所属したザルツブルクで「18」をつけると、移籍したリバプールでも「18」を背負った。

半年間のレンタル移籍を果たしたサウサンプトンでは「19」をつけていたが、再び「18」を背負ってプレーすることとなる。

ちなみに、モナコの「18」は、ポルトガル代表でも活躍したコスティーニャやDRコンゴ代表でも活躍したFWシャバニ・ノンダなどがかつて着用。近年はGKがつける番号となっており、ダニエル・スバシッチやヴィト・マノーネなどがつけていた。

モナコは16日にインテルと親善試合を開催。南野がデビューするとなれば、「18」のユニフォームがお披露目となる。

【写真】インテル戦に向けて準備する南野拓実






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