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友情を表現!吉田加入のシャルケがニュルンベルクとほぼ“お揃い”のユニフォームを発表

超ワールドサッカー / 2022年7月17日 21時30分

写真:Getty Images

シャルケは15日、2022-23シーズンのアウェイユニフォームを発表した。

日本代表DF吉田麻也が加入したシャルケは2021-22シーズン、1987-88シーズン以来となる2部での戦いを強いられたものの、日本代表DF板倉滉の活躍もあり2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で優勝。1年での1部への返り咲きを果たした。

サプライヤーはアンブロが務めていたが、今シーズンからは4年ぶりにアディダスが復活となった。

アウェイユニフォームのデザインは白がベースになっており、アクセントに青が使用。首元やクラブのエンブレム、アディダスのロゴや肩のスリーストライプスはすべて青で統一されている。

また、袖は途中で色が切り替わり、上が青で下が白になっている。

このユニフォームは、“Together in friendship”のスローガンのもとにニュルンベルクと同時に発表。2クラブのファンの友情を表現するために、同じデザインのジャージが採用されている。

ニュルンベルクは白をベースに、胸スポンサー以外のシャルケの青の部分をえんじ色にしている。

さらに、シャツの前面左下には、ゲルゼンキルヘンの市章が描かれているほか、そのすぐ下には両クラブのロゴが入ったホログラムエンブレムが施されている。

両クラブは40年以上前から懇意にしており、2019年の対戦時には互いのデザインを入れ替えたユニフォームを着用したこともあった。

【比較写真】ほぼ色違いのシャルケとニュルンベルクのユニフォーム




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