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谷晃生、同世代GK陣とのポジション争いへ「守備範囲、ハイボールというストロングを出したい」

超ワールドサッカー / 2022年7月17日 17時24分

写真:©︎CWS Brains, LTD.

EAFF E-1サッカー選手権に臨む日本代表が17日から始動。GK谷晃生(湘南ベルマーレ)がメディアのオンライン取材に対応し、意気込みを語った。

19日に開幕するE-1サッカー選手権。日本代表は、初戦をカシマサッカースタジアムで戦うと、2戦目、3戦目を豊田スタジアムで戦うこととなる。

今大会は国内組のみの構成となり、17日にFW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)の招集辞退及び、FW岩崎悠人(サガン鳥栖)の追加招集が決定したため、11人が初招集という非常にフレッシュな顔ぶれとなった。

初招集組が多数となった中、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選以来の復帰となった湘南の守護神は、今大会に向け強い覚悟を口にしている。

「(6月の招集外に)焦りはなく自分がやることをやっていかないといけないという感じでした。焦りはなく、自分自身を見つめ直す機会になったと思います」

「代表だからではなく自分がチームでやっているものが、自分の最大限なので、それをここでも普段通りにやることが一番重要なことですし、自分のストロングを出しながら選手は普段と違いますが、連携しながらやっていきたいです」

また、今大会では自身を含めGK大迫敬介(サンフレッチェ広島)、GK鈴木彩艶(浦和レッズ)と、若いメンバーでの正GK争いが繰り広げられる。

谷は「(東京)オリンピックでも一緒にやっている3人で、お互いによくわかっているので、その中でより僕たちが下から突き上げてやっていけるようにと思っています」と、ポジティブな姿勢を見せている。

その一方で、ポジション確保に向けては「今取り組んでいる守備範囲のところは僕自身のストロングでもありますし、ハイボールの処理もストロングではあるので、そこをより出していきたい」と、意気込みを語っている。

また、今大会は個人としてだけでなく、“Jリーグ代表”としての力を世間に示す格好のチャンスとなる。Jリーグ屈指の若手GKは、「結果にこだわっていきたい」と、大会制覇に向けた思いを口に。

「やる以上は海外組がいなければなと思わせたくないですし、国内でやっている選手がまとまって日本代表として誇りを持ってプレーしなければならないです。その中で結果にこだわってやっていければと思います」

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