京都、選手1名とスタッフ2名がコロナ陽性…20日までは当初の予定通りオフ

写真：©︎J.LEAGUE

京都サンガF.C.は19日、トップチームの選手1名、スタッフ2名が、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを報告した。

当該スタッフ1名は、18日朝に38.3度の発熱があったため、医療機関で受診の上、PCR検査を受けたところ、同日陽性判定を受けたとのこと。
また、同日午前中に、選手およびチーム関係者全員の抗原検査を実施したところ、全員陰性判定だったものの、一部関係者が19日にPCR検査を受けたところ、選手1名とスタッフ1名が陽性判定となった。

なお、Jリーグ独自の基準による濃厚接触疑い者について、該当者はいないとのこと。

また、チーム活動については、18日～20日までの3日間、当初の予定通り、休養日としている。