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インテルが長友佑都以来2人目の日本人獲得! MF三橋眞奈の加入を発表、昨季までサッスオーロでプレー

超ワールドサッカー / 2022年7月19日 23時10分

写真:Getty Images

インテルは18日、サッスオーロを退団した日本人MF三橋眞奈(27)の加入を発表した。

三橋は2023年6月30日までの契約を結んだとのことだ。

年代別の代表やユニバーシアード日本女子代表の経験を持つ三橋は、2019シーズンを最後にマイナビベガルタ仙台レディース(現:マイナビ仙台レディース)を離れ、2020-21シーズンにサッスオーロへ加入した。

6番を背負ってセンターバックやボランチとして加入初年度からリーグ戦で全試合フル出場。チームは2位・ミランと勝ち点「1」差の3位に終わり、惜しくも女子チャンピオンズリーグ(UWCL)出場権を逃したが、躍進を支える1人となった。

2年目の昨季も主力として存在感を発揮。トータル42試合に出場し、3得点という数字を残していたが、チームからの退団を発表していた。

噂されていたインテルへの移籍となった三橋。日本代表DF長友佑都(FC東京)以来、2人目の日本人選手となり、女子としては初めて所属することとなる。

三橋は自身のツイッターを通じて、「インテルファミリーの一員になれたことを嬉しく思います。皆さんに活躍をお届けできるように頑張ります」と意気込みを語っている。

【写真】インテルのユニフォームを身に纏った三橋眞奈


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