ハフィーニャ、1G2Aでのバルサデビューに「良い試合だった」 レアルに対抗心も

写真：Getty Images

ブラジル代表FWハフィーニャがバルセロナでの上々デビューを嬉しがり、ライバルクラブにも対抗心を燃やした。

13日にリーズからバルセロナへの加入が発表されたハフィーニャ。チームのアメリカツアーにも帯同し、19日のインテル・マイアミ戦ではスタメンでデビューした。すると、25分には初得点を記録。その後も前半終了までプレーし、１ゴール2アシストとさっそく結果を残した。

見事なデビューを飾ったハフィーニャは試合後、「初ゴールを決めることができて、とてもうれしいよ。良い試合だった。とても満足しているし、これからも続けていきたいと思っている」と喜んだ。

また、クラブの最大のライバルであるレアル・マドリーについても言及。“エル・クラシコ”での活躍を誓った。

「ライバルからはいつも得点を奪いたいと思っているし、それがクラシコであればなおさらだよ。一番大事なのは勝つことだ」

「クラシコのような試合は楽しみだね。僕にとってベストの舞台だ」

さらに、「バルセロナは若い選手がとても多く、才能に溢れている。彼らは素晴らしい働きをしているね。常に大きな大会で優勝を目指して戦っている」とクラブの将来性についても期待を示した。