PSGが柔道交流会参加！背負い投げからの腕ひしぎも決める選手も「一流しかいないヤバすぎ空間」

写真：©︎CWS Brains, LTD.

来日中のパリ・サンジェルマン(PSG)の選手たちが柔道に挑戦した。

『エアトリ presents PSG JAPAN TOUR 2022』として日本を訪れているPSG。20日にはツアーの第1戦として、国立競技場で川崎フロンターレと対戦し、2-1で勝利を収めた。

翌日には柔道の聖地、講道館を訪れ、柔道交流会へ参加。柔道界からは試合観戦にも訪れていた野村忠宏氏をはじめ、大野将平選手や、PSGの柔道部に所属し、東京オリンピック100kg超級で銅メダルを獲得したテディ・リネール選手が登場した。

礼で始まった交流会は、リオネル・メッシやネイマールらが見守る中、GKケイロル・ナバスも道着を着て大野との組手に挑戦。背負い投げからの流れるような腕ひしぎ十字固を披露し、周囲を沸かせた。

全日本柔道連盟(AJJF)が投稿した動画には「なにこれすごく気になります！」、「一流しかいないヤバすぎ空間」など、驚きのコメントが。PSGも公式インスタグラムで交流会の様子を公開しており、多数の反響が寄せられることとなった。

【動画】高速の投げ技に驚きのリアクションや、道着で組手に臨むPSGの選手

【 #PSG × Judo】#パリサンジェルマン の選手たちとの#柔道 交流会を行いました
柔道界からは #野村忠宏 氏、#大野将平 選手、#テディ・リネール 選手が出席しました
交流会の様子は後日 #全柔連TV でアップします@PSGJapan @teddyriner pic.twitter.com/dHYz31SIrd

— 全日本柔道連盟(AJJF) (@ajjf_judo) July 21, 2022

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