「女優デビューおめでとう」、「演技が上手い」、 大宮VENTUS・仲田歩夢の『オールドルーキー』出演に称賛の声

写真：©︎J.LEAGUE

Jリーグが全面協力している話題のドラマ、日曜劇場『オールドルーキー』。WEリーグ大宮アルディージャVENTUSのMF仲田歩夢が出演を報告した。

『オールドルーキー』は俳優の綾野剛演じる元サッカー日本代表の新町亮太郎のセカンドキャリアを描いたヒューマンドラマ。所属クラブが解散したことで突然引退となった新町が、スポーツマネジメントの世界に足を踏み入れアスリートを支える一方で、現役への未練が残っており、心の葛藤が描かれている。

第4話ではドラマの大きな転機となるシーンが描かれている中、仲田が出演。しっかりとセリフもあった他、新町、そして芳根京子が演じる同僚の深沢塔子とピッチ上でマッチアップするシーンもあった。

仲田は放送終了後にインスタグラムを更新。撮影のオフショットをアップした他、サッカーの監修を行っている元日本代表FW大久保嘉人との2ショットもアップした。

仲田は「運良くオフシーズン中の撮影ということで今回、出演することができました。このような貴重な経験をさせて頂けたこと、とても感謝しています。ありがとうございます！」と報告。ドラマの撮影現場では俳優陣に引き込まれたようで「主演の綾野剛さんをはじめ、出演者の皆さんの演技との向き合い方にとてもプロ意識を感じて、わたしもドキドキで緊張しているのにも関わらず引き込まれてしまいそうな瞬間が何度もありました」と感想を綴った。

仲田は大宮で背番号「13」を着用しているが、新町も日本代表で「13」を背負い、サッカー面を監修する大久保も3年連続得点王に輝いた川崎フロンターレや日本代表で「13」をつけており、13番にまつわる意外な偶然も生まれている。

ドラマを見たファンは「女優デビューおめでとうございます」、「セカンドキャリアは女優ですね」、「演技が上手い」、「似合ってます」と称賛のコメントを寄せていた。

第4話では、大宮アルディージャと湘南ベルマーレが登場。野球界では横浜DeNAベイスターズも絡んできた他、第4話の最後にはFC東京も関わってきており、まさにJリーグが全面協力しているドラマとなっている。

【写真】女優デビューした仲田歩夢、大久保嘉人との2ショットも

この投稿をInstagramで見る

仲田 歩夢(@ayu_nakada_13)がシェアした投稿