「ピンクポルシェ乗ってた頃ですか？」ロン毛にピアスが目立つ前園真聖のサントス時代の1枚に本人も反応「若すぎる!!」

超ワールドサッカー / 2022年7月26日 6時45分

写真：©︎CWS Brains, LTD.

元日本代表MFの前園真聖氏がブラジルメディアの投稿に反応し、過去を振り返った。

25日、ブラジル『Fatos Desconhecidos』のインスタグラムが前園氏の1枚の画像を投稿。写真では、ブラジルのサントスのユニフォームに袖を通した前園氏が、ロン毛にピアスという印章的ないで立ちで、唇に右手の人差し指を当てるゴールパフォーマンスを披露している。

『Fatos Desconhecidos』はこの1枚の背景をこう伝えている。

「1998年、サントスはポルトゥーザに1-0で負けていた」

「『1、2、3、日本人を入れろ』と叫ぶサントスファン」

「レオン(監督)はマエゾノを入れる」

「同点ゴールを決めると、『黙れ』と言いながら祝福に現れた」

「観客は何も理解できない」

「前園は後で、『意味は分からないが、かっこいいと思ってやった』と言った」

まさかのゴールパフォーマンスでブラジルのファンを驚かせたという前園氏。本人もこの投稿に反応すると、「若すぎる!!」と当時を懐かしんでいる。

また、ファンも「めっちゃ遊んでた頃ですね」、「憧れてました」、「尖ってた頃ですね！」、「ピンクポルシェ乗ってた頃ですか？」とややいじり気味に貴重な1枚を楽しんでいた。

【写真】ロン毛にピアスが目立つサントス時代の前園真聖