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レーティング:日本 3-0 韓国《E-1サッカー選手権》

超ワールドサッカー / 2022年7月27日 21時20分

写真:Getty Images

27日にEAFF E-1選手権の日本代表vs韓国代表が行われ、3-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

▽日本代表採点


※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし

GK
谷晃生 6.5
あまり目立つシーンはなかったが、後半に一本ビッグセーブを披露。クリーンシートに貢献した。

DF
谷口彰悟 6.5
屈強な韓国相手に競り負けることなく、クロスを跳ね返し続けた。

畠中槙之輔 6.0
前半のイエローカードでやや自分の首を絞めてしまったが、その後はクリーンなプレーで無失点に抑えた。

佐々木翔 7.0
得意のセットプレーからチーム2点目を記録。守備でも及第点のパフォーマンスで攻守に貢献。

小池龍太 7.0
中国戦での代表デビューで吹っ切れたか、思い切りのよりダイナミックなプレーで攻守に存在感を発揮。積極的な攻撃参加が目立った。

MF
岩田智輝 6.5
決して目立つプレーではなかったが、中盤での潰し、攻撃のくさび役で貢献。後半にはタイミングの良い攻めあがりでゴールチャンスも。

水沼宏太 5.5
運動量のあるプレーやドリブルで持ち味を発揮。前半半ばにはゴールチャンスも訪れたが、代表初ゴールはかなわず。

(→宮市亮 -)
途中出場も右ヒザを負傷し無念の交代

(→森島司 -)

藤田譲瑠チマ 7.5
攻守で存在感を放っていた中で、正確なクロスで相馬のヘディングゴールをアシスト。中盤で高いボールキープ力を発揮し、頼れる存在だった。

(→橋本拳人 -)

FW
西村拓真 6.0
特に後半はボールに絡む頻度が増し、3点目の見事な崩しの起点に。

(→脇坂泰斗 -)

町野修斗 7.0
立ち上がりから強烈なミドルシュートでゴールへの執念を見せると、後半半ばに決定的なチーム3点目を記録。今回のメンバーの中ではカタール行きに最も近い選手か

相馬勇紀 6.5
前半にシュートがポストに嫌われる場面があったが、後半立ち上がりにクロスを頭で合わせて先制点を記録。

(→満田誠 -)

監督
森保一 6.0
中国戦では非難の声が強まったものの、宿敵に完勝し4大会ぶり2度目の制覇に導いた。町野や藤田、水沼といった掘り出し物も見つかる大会に。

MVP
藤田譲瑠チマ
正確なクロスでアシストを記録したプレーはもちろんのこと、この日はポジショニングとボール捌きが光り、守備から攻撃へのスムーズなトランジションを形作った。

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