神戸新加入のムゴシャ、初瀬"先生"が教えた日本語披露に「ホットラインの予感」「溢れ出るいい人感」

写真：©︎J.LEAGUE

ヴィッセル神戸のモンテネグロ代表FWステファン・ムゴシャはすでにチームに馴染んでいるようだ。

カイザースラウテルンやカールスルーエなどドイツクラブでのプレー経験を持つムゴシャは、6月30日に仁川ユナイテッドFCから神戸への加入が発表された。

Kリーグでは実績を残しているストライカー。日本のチームにもすでに溶け込んでいるようで、仲間やファンへ向けて簡単な挨拶を披露した、

神戸の公式ツイッターは28日に初瀬亮との一幕を公開。背中にGPS機器と思われるものを付けてもらったムゴシャは初瀬に「アリガト」と返礼。さらにカメラに向かっても「元気！」とサムアップを見せた。

「そのうち関西弁も覚えてほしいですね！」との紹介もあるように、初瀬に促された「まいど！」は口にせず。ただ、良好な関係を見せる2人には「ムギさんの溢れ出るいい人感」、「初瀬もムゴシャも可愛ええ」、「初瀬ムゴシャホットライン開通してほしいな」、「ホットラインの予感」、「仲良さそうなのいい〜」との声が届くなど、早くも試合での好連携を期待する声が多数上がっている。

【動画】初瀬から学んだ日本語を披露するムゴシャ

ムゴシャ選手は初瀬選手から日本語を学んでいるそうです。
そのうち関西弁も覚えてほしいですね！@hatsuseryo has been teaching some Japanese to Stefan Mugosa#visselkobe #ヴィッセル神戸 pic.twitter.com/0CMAymrb9A

— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) July 28, 2022