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札幌が韓国代表FW獲得へ最終段階と現地報道、齋藤学と水原三星で同僚

超ワールドサッカー / 2022年7月28日 20時42分

写真:Getty Images

Kリーグ1の水原三星ブルーウィングスの韓国代表FWキム・ゴンヒ(27)がJリーグへ移籍することが濃厚のようだ。韓国『東亜日報』が報じた。

報道によると、クラブは北海道コンサドーレ札幌とのこと。Kリーグの移籍に精通する関係者によると、「移籍金の大枠での合意は終わっており、最終調整だけを残した状態」だという。

キム・ゴンヒは水原三星の下部組織出身。2018年5月から2020年1月までは金泉尚武FCで過ごし、兵役も終えた状態だ。

これまで水原三星では公式戦106試合に出場し17ゴール7アシストを記録。Kリーグ1では85試合で15ゴール7アシストを記録している。

今シーズンのKリーグ1でも12試合に出場し2ゴール。名古屋グランパスから加入した齋藤学ともチームメイトとしてプレーした。

また、2022年1月に韓国代表デビュー。EAFF E-1サッカー選手権のメンバーには入っていなかったが、今後も代表入りが期待される選手だ。

水原三星との契約は今シーズン限りで満了を迎えるため、キム・ゴンヒは早い段階で移籍を希望していたという。Kリーグの移籍市場ではトレード要員とされていたが、移籍は実現せず。Kリーグの選手登録は15日で締め切られていたが、Jリーグの市場が開いており、移籍の可能性が出たという。

水原三星は今夏の移籍市場で齋藤学の他、川崎フロンターレやロアッソ熊本で活躍し、Kリーグ2で活躍した元北朝鮮代表FW安柄俊を獲得しており、キム・ゴンヒ放出に問題はなかったようだ。

【動画】身体の強さを生かした突破、ドリブルの持ち出しからキム・ミヌのゴールをアシスト


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